⚠ この記事は 2025年3月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。
概要
テリーで豪鬼と戦うためのキャラ対策動画の前半です。発信者は豪鬼を使う知人に聞き取りをして作ったと述べており、**「豪鬼が本当に強いのは画面端なので、そこに行かないこと」**を前提に、百鬼襲・立ち中P(豪掌)の連係・斬空波動拳への回答を並べています。
🚨 **英語の動画です。英語の原文トラックだけを根拠にしており、日本語の自動翻訳字幕は使っていません。**技名は SF6 日本語版の公式技名に直していますが、直せなかったものはメモに残しています。
内容
- 前提:豪鬼が最も強いのは画面端。そこまでの運びは豪鬼側のドライブゲージを大きく使う
- 百鬼襲での逃げに対して、豪鬼の着地する側をこちらが決められる
- 受け身を取る/取らないの使い分け(中央と画面端で逆になる)
- 百鬼襲からの派生への反撃
- 起き上がりの後方ステップで相手のレベルを測る
- 立ち中P(豪掌)からの連係への割り込み
- 斬空波動拳の落とし方と、そこから伸びるダメージ
具体手順
1. 前提(画面端に行かない)
- 発信者は豪鬼使いの言葉として**「豪鬼を画面端に押し込んだ相手は、そこでは事実上ゲーム内最強になる」**を紹介し、画面端をあらゆる手段で避けて、できるだけ中立の間合いで戦うことを前提にしています。
- 理由として豪鬼の画面端運びはドライブゲージを大量に使うことを挙げています。動画では**「3本使って3,000 程度のダメージ」**というコンボを例示し、運ぶためにさらにドライブラッシュを足す必要があるとしています。
- そのため画面端から遠い位置で戦うほど、テリー側がドライブゲージの差を握れるという組み立てです。
2. 百鬼襲で逃げられたとき、着地する側はこちらが決められる
- 画面端に詰めた豪鬼が百鬼襲で飛び越えて逃げる場面について、どちら側に着地するかはテリー側が決められるとしています。
| こちらの起き上がり方 | 豪鬼の着地 |
|---|---|
| その場で起き上がる(受け身を取らない) | 必ずこちらの後ろに着地する |
| 受け身を取って後ろに転がる | 必ずこちらの前に着地する |
- 場面によって、どちらが欲しいかが変わるという点が中心です。
- 画面中央で百鬼襲を食らったときに受け身を取ってしまうと、自分が画面端を背負う位置になり、豪鬼が前にいる状態になります。動画は**「多くの人が癖で受け身を取ってしまう」**と指摘しています。
- 受け身を取らなければ豪鬼が後ろ(=画面端側)に着地するので、画面端の位置関係をこちらが取り返せます。
3. 百鬼襲からの派生への反撃
- 百鬼襲から出てくる上から叩きつける派生技について、発信者は次のように説明しています。
- 無敵技を持っているキャラクターなら、弱の無敵技で一方的に勝てる。そこからSA3 まで簡単につなげられる。
- トレーニングモードでタイミングを探しておくこと。
- 後ろ受け身でこの派生を空かした場合も、テリーは 立ち中P で反撃できる。これはパニッシュカウンターのコンボになり、運びも大きくダメージも出るとしています。
- この派生技が 百鬼豪斬/百鬼豪衝/百鬼豪刃 のどれを指すかは、英語の原文だけからは確定できませんでした。(原文では "chop" とだけ呼ばれています)
4. 起き上がりの後方ステップ
- 発信者は起き上がりに後方ステップを使うことを勧めています。理由は2つです。
- 投げを避けられる。
- 相手の豪鬼のレベルが分かる。
- 見分け方は次のとおりです。
- 後方ステップに 立ち中P(豪掌)を当ててから、もう1度 立ち中P(豪掌)をつなげようとする豪鬼は、間合いを見ずに手癖で押している。
- **立ち中P(豪掌)から 立ち弱K(脛斬り)**につなげてくる豪鬼は、間合いを理解している。
5. 立ち中P(豪掌)とその連係
- 豪鬼の 立ち中P(豪掌)はガードさせて +1F。ただし通常投げの間合いには残らないので、豪鬼は歩いて近づいてから投げる必要があるとしています。
- そこで豪鬼側は立ち中P(豪掌) → しゃがみ弱P(足止め)のフレームトラップを仕掛けてくる、という説明です。+1F なので、こちらが何を押しても負けます。
- 対応として挙げられているのが遅らせたドライブパリィです。
- そのままパリィを押すとドライブパリィになってしまうので、1F 遅らせるとジャストパリィが取れる。
- ただし投げに来る相手に対して使うと投げのパニッシュカウンターをもらうので、相手が しゃがみ弱P(足止め)を続けてくるタイプだと分かってから使う。
- さらに豪鬼がよく使う連係として**立ち中P(豪掌) → しゃがみ弱P(足止め) → 立ち弱K(脛斬り)**を挙げ、コンボにもなるし、ガードさせる連係としても振ってくるとしています。
- しゃがみ中Pや 立ち中P で暴れるとカウンターヒットをもらう。
- 発生4F の 立ち弱P(ジャブ)なら、しゃがみ弱P(足止め)をガードした後に押すことで、豪鬼は 立ち弱K(脛斬り)を出せなくなる(こちらのターンに戻る)としています。テリーはそこから確定反撃のコンボまで取れます。
6. 斬空波動拳の落とし方
- 豪鬼は空中で斬空波動拳を撃つときに、下半身に大きなやられ判定があるので、テリーのライジングタックルならかなり遠くからでも当たるとしています。
- 距離によっては強 ライジングタックルが必要だが、弱 ライジングタックルでもかなり遠くから届く。
- トレーニングモードで、豪鬼が上昇の最初のタイミングで斬空波動拳を出す設定にして練習すること。
- 相手が雑に撃ってくるなら、距離によっては 立ち強K でも勝てるとしています。理由としてリスクとリターンの差を挙げ、食らってもカウンターヒットで720 ダメージ、落とせば SA1 で 3,000 以上としています。SA1 のあとに SA3 を足すこともできるという説明です。
- 豪鬼が斬空波動拳を出したときに、こちらから前ジャンプするのも有効としています。豪鬼は着地時に大きく不利になるので、タイミングが合えば地上でパニッシュカウンターのコンボが取れます。
- 空中で落としたときは、そのまま バーンナックルで追撃でき、深く当たれば SA まで行けるとしています。
- 百鬼襲を空中で捕まえたときも同じで、相手がきりもみ回転していなくても追撃する時間があるという説明です。
元動画・記事
- Terry vs Akuma Match Up Guide - Street Fighter 6! — Singh Reviewing Things(2025-03-02)
- https://www.youtube.com/watch?v=CDtOPdRif2E
メモ
英語の表記と公式技名の対応
| 動画の表記(英語) | SF6 日本語版の公式技名 |
|---|---|
| demon flip | 百鬼襲 |
| demon flip chop | 百鬼襲からの派生技(どの派生かは特定できませんでした) |
| air fireball | 斬空波動拳 |
| stand medium punch(豪鬼の) | 立ち中P(豪掌) |
| crouch light punch(豪鬼の) | しゃがみ弱P(足止め) |
| stand light kick(豪鬼の) | 立ち弱K(脛斬り) |
| stand jab(テリーの) | 立ち弱P (ジャブ) |
| stand medium punch(テリーの) | 立ち中P (ストレート) |
| stand fierce kick(テリーの) | 立ち強K (回し蹴り) |
| DP / light DP | ライジングタックル/弱 ライジングタックル |
| burning knuckle | バーンナックル(強度は語られていません) |
| level one / level three | SA1 バスターウルフ/SA3 ライジングファング |
| quick rise / back roll | 受け身/後ろ受け身 |
| back dash | 後方ステップ |
| Parry / delay Parry | ドライブパリィ/遅らせたドライブパリィ(ジャストパリィ狙い) |
- 🚨 "demon flip chop" は公式技名に直せませんでした。豪鬼の百鬼襲からの派生には百鬼豪斬・百鬼豪衝・百鬼豪刃・百鬼潜影があり、英語の原文だけからはどれかを確定できないため、本文では「派生技」のままにしています。
公式フレームデータとの照合(2026-09-26 取得・記事に数値が出てくる技のみ)
| キャラ | 技 | 発生 | 硬直差(ヒット) | 硬直差(ガード) | ダメージ |
|---|---|---|---|---|---|
| 豪鬼 | 立ち中P(豪掌) | 6 | 4 | 1 | 600 |
| 豪鬼 | しゃがみ弱P(足止め) | 4 | 5 | -1 | 300 |
| 豪鬼 | 立ち弱K(脛斬り) | 5 | 2 | -4 | 300 |
| テリー | 立ち弱P (ジャブ) | 4 | 4 | -1 | 300 |
| テリー | 立ち中P (ストレート) | 7 | 2 | -3 | 700 |
| テリー | 立ち強K (回し蹴り) | 12 | 1 | -4 | 900 |
| テリー | SA1 バスターウルフ | 7 | D | -26 | 2000 |
- ✅ 「豪鬼の 立ち中P はガードさせて +1F」は、公式フレームデータと一致します。
- ✅ 「立ち弱P(発生4F)なら、しゃがみ弱P(足止め)をガードした後に押せば 立ち弱K(脛斬り)が出せなくなる」は、しゃがみ弱P(足止め)のガード時 -1F と、立ち弱K(脛斬り)の発生5F、テリーの 立ち弱P の発生4F から整合します。
- ✅ 「斬空波動拳を食らってもカウンターヒットで720 ダメージ」は、**弱/中/強 斬空波動拳のダメージ600 のカウンターヒット(1.2倍)**と一致します。
- ✅ ライジングタックルの無敵は、公式の備考で 弱:1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵/中:1-10F/強:1-8F です。動画の「斬空波動拳を落とせる」という説明と整合します。
- ⚠ 「豪鬼の百鬼襲・斬空波動拳のやられ判定が下半身に大きい」は、**公式フレームデータに判定の形が載っていないため照合できません。**動画の実測です。
公式の調整履歴との関係
- 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2026年3月17日)に、SA1 バスターウルフの調整として次の記載があります。
初段ヒット時のヒットストップ中は、自身と相手が無敵状態となるようにしました。
この記事の**「空中の相手を落としてから SA1 を当てる」**形は、この調整のあとの挙動になります。