概要
「遠距離系のキャラに勝てません」という質問に答える回です。動画のチャプターは次のとおりです。
| 時間 | 見出し |
|---|---|
| 0:00 | テリー本人? |
| 0:22 | ダルシム対策 |
| 5:22 | ガイル対策 |
内容
- 遠距離キャラ対策の前提として、「相手のどの技に、こちらのどの技が有効なのか」を個別に覚える必要があると説明されています。
- ダルシムの手足を伸ばす技は見た目が似ていても、有効な返し技が技ごとに違う。
- ガイル戦については「やることがあまりない」とし、置き技を多めにする方針が示されます。
具体手順
自動生成字幕から書き起こしています。読み取れなかった箇所はその旨を書き、推測で補っていません。技名は公式表記に置き換えています(しゃがみ中パン=しゃがみ中P/立ち中パン=立ち中P/中足=しゃがみ中K/弱玉・中玉=弱・中 パワーウェイブ/生ラッシュ=生ドライブラッシュ)。
1. ダルシム対策:技ごとに返し方を変える
ダルシムの立ち中K(合掌ズームローキック)に対して
- しゃがみ中Pを置いておくと勝てる。
- 負ける場合もあるが、負けたときのダメージは720。勝てばドライブラッシュを仕込んでいれば3000ぐらい入るので、割に合う、という説明です。
- 空振ったときも、しゃがみ中Pならそのまま差し返しになる。
- 「相手が何か技を使った」と認識した時点でしゃがみ中Pを押せば、勝手に差し返しの形になる(技を見分けなくてよい)。
ダルシムの立ち中P(ズームストレート)に対して
- 基本的に勝てない。 しゃがみ中Pで勝てる場面もあるが、基本は勝てない。
- 立ち中Pは全体フレームが長いので、飛び込みや生ドライブラッシュを噛み合わせるのが大事。
- 立ち中Pが届く距離を覚えるのが難しい場合は、相手が技を伸ばしてきてガードしたタイミングで中Pを押しておく。ガードしていればガードのまま、相手の技が空振っていればそこで中Pが出てくれる、という仕込みです。
ダルシムがよく使うしゃがみ中攻撃に対して
- 見てからしゃがみ中Pで差し返しが可能。
- これができると火力も出るし、ラインも押せる。ドライブラッシュを見てから止めるのは相手にとってきつい、と説明されています。
ダルシムがヨガフロートを置いてくるようになったら
- ドライブラッシュ系で落としやすい。
- ただしドライブラッシュからの立ち強Pを読まれて技を置かれると負ける。
- そこで弱 ライジングタックルを置くと打ち勝てる。出してもリスクが少ないので、相手が振ってきそうだと思ったら置いてよい。
- ヨガフロートを見てから飛ぶとジャンプ強Kに当たることもあるが、これも弱 ライジングタックルなら勝てる。
2. ガイル対策:置き技を多めに
- しゃがみ中Pが有効。適当に噛み合わせていく、という方針です。
- 距離が遠いときは立ち中Pに切り替え、近いときはしゃがみ中P。
- 弱 パワーウェイブを撃ちがちだが注意。 ソニックブームを飛び越せるので撃ちたくなるが、弱 パワーウェイブに対して相手の「リバスピ」が勝つ。そのためガイル側は他キャラ以上にこれを狙ってくる。
- 中 パワーウェイブなら勝てるが、そもそもソニックブームと相殺されるので、テリー側にうまみが無い。
- これらに対してもしゃがみ中Pを置いておくと勝ちやすい。
3. ガイル戦でしゃがみ中Kを控える
- しゃがみ中Kは少なめでよい。
- 理由として挙げられているのは次の2つです。
- ガイル側の行動にしゃがみ中Kが普通に負ける。カウンターを取られると立ち技が繋がるので、相手のリターンが高い。
- 前述の「リバスピ」にもしゃがみ中Kは一歩負けする。
- しゃがみ中Kを控えめにするだけでも楽になる、とまとめられています。
- なお動画では、ガイル戦全体について「この辺のロジックがあってもガイルはきつい」とも述べられています。
元動画・記事
- 【スト6】「テリーです、遠距離系のキャラに勝てません、助けてください。」←本人からの救援要請に応え対策を授けるきんちょーる【2025/5/7切り抜き】 — きんちょ / kincho(2025-05-19)
- https://www.youtube.com/watch?v=gvYSLGGUpIs
メモ
- 技名を特定できなかったもの
- 「リバスピ」:公式のガイルのフレームデータには**「スピニングバックナックル」と「リバーススピンキック」**の両方があり、動画ではどちらを指しているか明示されていません。推測で置き換えていません。
- ダルシムの「よく使うしゃがみ中攻撃」:動画では「しゃがみ中」としか言っておらず、P か K かは特定できませんでした。
- ガイルのしゃがみ中攻撃についても同様で、動画の終盤で「これはとても強い」と触れられていますが、技名が明示されていません。
- 「弱 ライジングタックル」:動画では「弱昇竜」と呼ばれています。テリーの公式技名に「昇竜」はありませんが、ヨガフロートへの返しとして使われていることと、公式の備考「1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」から、弱 ライジングタックルとして書いています。
- 公式フレームデータとの照合(本文に出てくる技のみ)
- テリーのしゃがみ中P (しゃがみストレート):発生6F・硬直差(ヒット) +5F・硬直差(ガード) -1F・ダメージ600。
- テリーの立ち中P (ストレート):発生7F・硬直差(ヒット) +2F・硬直差(ガード) -3F・ダメージ700。
- テリーのしゃがみ中K (ヒールキック):発生8F・硬直差(ヒット) -2F・硬直差(ガード) -6F。
- テリーの弱 ライジングタックル:発生5F・備考「1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵」「6-35F 空中判定」・硬直差(ガード) -25F。
- ダルシムの立ち中K(合掌ズームローキック)・立ち中P(ズームストレート)・**ヨガフロート(その場)/(前方)**は、いずれも公式のダルシムのフレームデータに項目があります。
- **「負けても720ダメージ」「勝てば3000ぐらい」**は動画内の見積もりで、公式データとは別のものです。
- この記事の公開後に入った公式調整(公式のバトル変更リストより。この記事に関わる項目だけを挙げます)
- しゃがみ中P(202506 Ver.):「①攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ②腕部分のやられ判定が消失するタイミングを硬直終了2F前⇒硬直終了時に変更しました。」 — 置き技としてのしゃがみ中Pの前提が変わっています。
- しゃがみ中P(2026年3月17日):「空振り時の硬直を14F⇒15Fに変更しました。」
- 立ち中P(202506 Ver.):「①ヒット時の硬直差を+1F⇒+2Fに変更しました。 ②攻撃持続1F目の攻撃判定を前方に拡大しました。」
- 立ち中P(2026年8月3日):「動作18-25Fの本体のやられ判定を前方に拡大しました。」(フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています)
- 【中】パワーウェイブ(202506 Ver.):「腕部分のやられ判定が発生するタイミングを18F⇒21Fに変更しました。」
- しゃがみ中K・弱 ライジングタックル・弱 パワーウェイブについては、公式のバトル変更リストに項目がありません。