概要
MR1700帯のパッド使いのテリー使いが、対JPで整理した内容をまとめた記事です。遠距離・中距離・設置・起き攻め・SA2 の順に、テリー側が何をするかが書かれています。
筆者は「JP戦は知識ゲー」として、「設置中はコマ投げはない」「アムネジアには下がる」を知っているだけで勝率が安定する、とまとめています。
内容
- 遠距離:トルバランへのラッシュ立ち強K
- 中距離:JPのしゃがみ大P対空をすかす飛び
- 設置(ヴィーハト)で詰まないための4点
- 起き攻め:ODアムネジア(当身)への回答
- SA2(ラブーシュカ)の凌ぎ方
具体手順
1. 遠距離:トルバランへのラッシュ立ち強K
- 開幕から画面端同士で弾(トルバラン)を撃たれる展開で、パリィし続けるとジリ貧になる。
- テリーのラッシュ立ち大K(大足)は、リーチと突進力を持っている。
- JPが弾を撃つモーションが見えたら、パリィではなくドライブラッシュをする。
- パニッシュカウンターすればこちらのターン。一気にラインを上げられる。
2. 中距離:JPのしゃがみ大P対空をすかす飛び
- JPの しゃがみ大P 対空は強力だが、横への判定が薄い。
- 先端ギリギリの距離で前ジャンプし、あえて何もボタンを押さずに着地する(すかし飛び)。
- するとJP側が対空を出していてもすかり、目の前に無防備な背中を晒す。
- そこへ着地硬直に しゃがみ中P 始動のコンボを入れる。
- これを一度見せると、JPは迂闊に対空を出せなくなり、こちらの飛びが通り始める。
3. 設置(ヴィーハト)で詰まないための4点(記事の記載)
- 「指パッチン」を見てからドライブラッシュで殴る。設置モーションは全体動作が長いので、見てからドライブラッシュや突進技で設置される前に止める。
- 設置されたらワープ(瞬間移動)をガン見する。対空の意識を100%ワープに向けて、飛んできたら冷静に落とす(または位置を入れ替える)だけで、JP側のリターンを半分以下にできる。
- 設置中にできないことを覚える。ヴィーハトが画面にある間、JPはアブニマーチ(遠距離コマ投げ)を撃てない。
- OD版は我慢が正解。ODヴィーハトは発生が早く2箇所に設置されるので、無理に攻めず棘が出るまでガードを固める。設置後にJP側が近づいてくることがあるが、後ろにスペースがある際は設置の外側に行くのも手。
4. 起き攻め:ODアムネジア(当身)への回答
- 回答はシミー(後ろ下がり)。
- 起き上がりに重ねると見せかけて、スッと後ろに下がる。
- JPがアムネジアを発動していれば、目の前で虚しくエフェクトが出る。
- その硬直に、最大コンボ(強P始動など)を入れる。
5. SA2(ラブーシュカ)の凌ぎ方
- ラブーシュカ発動中、絶対にやってはいけないのが通常ガード。ガードするのが難しいことに加えて、ドライブゲージを削られてバーンアウトで詰む。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | パリィボタンをホールドし続ける。これでドライブゲージの削りを無効化する |
| 2 | 基本はしゃがみガード。JPの崩しは中段よりも下段や投げが多いため、基本は下段を守る。JP本体が中段を振るモーションが見えた時だけ立ちガードに切り替える |
| 3 | 投げは必要経費。パリィをしていると投げられるが、「投げられてもOK」と割り切る |
- 耐えきれば、ゲージを使ったJPに対し、こちらは満タン近いゲージで反撃のターンを開始できる。
- JP側が連続ガードを作って強制的にラブーシュカを仕掛けてくることもある。その場合は、SA2 連係の起点となる 立ち強K をガードした瞬間にドライブリバーサルを使うのも一つの手(筆者は「これは参考までにしておきます」と書いています)。
元動画・記事
- 【スト6対策編】JP対策「絶望」からの脱出ガイド【テリー】 — カレンダー@妻にゲームを禁じられた男のスト6道(2026-02-16)
- https://note.com/silent_terry/n/n1552077aece8
メモ
記事の表記と公式技名の対応
| 記事の表記 | 対応 |
|---|---|
| ラッシュ立ち大K/立ちHK | ドライブラッシュ 立ち強K (回し蹴り) |
| しゃがみ中P | しゃがみ中P (しゃがみストレート)(記事の表記どおり) |
| 強P始動 | 立ち強P (ボディ) と読めますが、立ち・しゃがみの明示がないため断定していません |
| ラッシュ | ドライブラッシュ |
| Dリバーサル | ドライブリバーサル(バックナックル) |
| パニカン | パニッシュカウンター |
- ⚠ 記事は テリーの 立ち強K を「大足」とも書いていますが、公式の しゃがみ強K (スライドキック)とは別の技です。記事内の画像の説明が「テリーの立ち大K」となっており、立ち強K を指していると読めますが、「大足」という呼び方が混在しているため、記事の表記も併記しています。
- 「トルバラン」「ヴィーハト」「アブニマーチ」「アムネジア」「ODアムネジア」「ラブーシュカ」「しゃがみ大P」はJP側の技です。
- 記事は JP の SA2 を「ラブーシュカ」と書いています。⚠ JPの公式技名との対応はこの記事では確認していません。
公式フレームデータとの照合(記事に出てくるテリーの技だけ)
- ✅ 立ち強K (回し蹴り):公式は発生12F/持続12-15F/硬直21F/硬直差(ヒット)+1F/硬直差(ガード)-4F/ダメージ900、備考は**「パニッシュカウンター時に膝崩れダウンに +18」**。記事の「パニッシュカウンターすればこちらのターン」はこの膝崩れダウンを前提にしています。
- ✅ しゃがみ中P (しゃがみストレート):公式は発生6F/硬直差(ヒット)+5F/硬直差(ガード)-1F/ダメージ600/キャンセル可。
- ✅ 立ち強P (ボディ):公式は発生9F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)+1F/ダメージ800/キャンセル可。
- ✅ [ガード時]ドライブリバーサル(バックナックル):公式は発生20F/持続20-22F/硬直26F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ500、備考は**「リカバリアブルダメージ1-22F 完全無敵ヒット時硬直5F増加」。[起き上がり時]** のほうは発生18F/持続18-20F、備考は**「リカバリアブルダメージ1-20F 完全無敵ヒット時硬直5F増加」**。
- ⚠ 記事はフレームやダメージの具体的な数値を書いていないため、照合できるのは技の対応関係までです。
公式の調整履歴との関係
- 記事公開後の 2026年3月17日と 2026年8月3日に、テリーの調整が入っています。この記事が挙げている立ち強K・しゃがみ中P・立ち強P・ドライブリバーサル については、どちらの回にも該当項目はありません。
- **立ち強K には 202506 Ver. の調整があります。公式の該当項目は「パニッシュカウンター時のヒットバックを縮小しました。」**です(記事より前の調整です)。