⚠ この記事は 2024年10月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。
概要
モダン操作のテリーを約12分で通して解説している動画の、立ち回りにあたる章(動画の 1:10-8:44 のうち、遠距離・中距離・近距離・パリィラッシュ・ラッシュ止め・弾抜け・切り返し)をまとめた記事です。
動画には画面下に解説文がそのまま焼き込まれており、この記事はその文と音声の文字起こしの両方から書き起こしています。
**技の呼び方はモダン操作のボタン(弱・中・強・アシスト・必殺技ボタン)で説明されています。**この記事では公式技名に置き換え、対応表を ## メモ に載せています。
内容
- 遠距離:中 パワーウェイブ/弱 パワーウェイブ/OD パワーウェイブ の撃ち分けと、そこからの前進
- バーンナックルの先端当て、クラックシュートの使いどころ
- 対空(弱 ライジングタックル/強 ライジングタックル/SA3)
- 中距離:立ち強、パワーダンク、しゃがみ中からのキャンセルラッシュ
- 近距離の小技の刻み方と、クイックバーンによる中段
- パリィラッシュ(生ラッシュ)とラッシュ止め
- 弾抜けと切り返し
具体手順
1. 遠距離:3種類のウェイブの撃ち分け
| 技 | 情報源が述べている使い方 |
|---|---|
| 中 パワーウェイブ(ワンボタン必殺技) | 弾速が速い球で、カウンター時は相手をダウンさせて攻めの起点になる。途中で弾が消えるため、ギリギリ届かない距離で使うことでパリィを空振りさせてドライブゲージを削れる |
| 弱 パワーウェイブ(コマンド版) | 弾速が遅く途中で消えないため、弾を追いかけるように接近できる。攻撃判定が低い位置にあるので相手の弾とは相殺せずに相打ちになる。足元にやられ判定が無い技には飛び越えられてしまうので、判定に厚みのある 中 パワーウェイブ と織り交ぜて使う |
| OD パワーウェイブ | 弱よりもさらに弾速が遅く、弾を追いかけるようにドライブラッシュして攻めるのが強力 |
ドライブラッシュからの崩し
- **しゃがみガードできない中段技の「前+強」(ハンマーパンチ)**を使う。ガードされても有利で、ヒット時は 中アシストコンボ が繋がる
- 立ちガードする相手には、ラッシュ アシスト弱(下段)> アシスト中 > 中 バーンナックル と繋ぐ
- パリィする相手にはラッシュ投げ
2. バーンナックル(コマンド技)
- 相手を吹っ飛ばしてダウンさせ、前方ステップやドライブラッシュから起き攻めできる
- 相手にめり込んでガードされると反撃が確定するが、離れた位置から使うと反撃が無くなり、先端を当てるとこちら側が有利になる
- 先端が当たったときは画面が揺れるような演出が入るので、画面をよく見ておく
- 中 バーンナックル はラウンド開始時の距離から、強 バーンナックル はさらに後方ステップ1回分離れた距離から先端当てになる
- 弱 パワーウェイブ をガードさせてから 中 バーンナックル を撃つと、相手の暴れにも相打ち以上を取りやすい
- 強 バーンナックル は発生が遅く、普通に撃つと対応されやすいため、OD パワーウェイブ から使って連続ガードにし、密着有利を作る
3. クラックシュート(後ろ+必殺技ボタン)
- ガードされても隙が小さく、相手の弾を飛び越えたり足元の攻撃をすかしたりできて、ジャンプにもヒットする
- ヒット時は前方ステップ2回から起き攻めできる
- 空中ヒットは高めで当たれば 強 ライジングタックル や SA1 バスターウルフ で追撃できる
- 発生が遅いため相手の行動を見てからでは間に合わず、先に置いておく使い方になる。ドライブインパクトなどで簡単に対応されるので使いすぎに注意
- バーンアウト中の相手にはガードさせて有利が取れるので攻めの起点になる
4. 対空
| 状況 | 使う技 |
|---|---|
| 通常の飛び | 前+必殺技ボタンの 弱 ライジングタックルで落とす。対空後はドライブラッシュから攻められる |
| 遠めの飛び | 弱 ライジングタックル が当たらないので、コマンド版の 強 ライジングタックルで対空する |
| SA がある場合 | SA3 ライジングファング も上方向に強く、確定も早い |
5. 中距離
- 立ち強はテリーの通常技の中で最もリーチが長く、先端を当てるように使う
- パニッシュカウンター時は、ドライブラッシュから「立ち中、前強、強」のパワーダンクが繋がる(テロップの書き方のまま)
- パワーダンクはカウンター以上で繋がるターゲットコンボで、ヒット後は前方ステップから起き攻めできる
- パワーダンクにはジャスト入力があり、3段目をタイミングよく入力するとダメージが上がり、ヒット後に前方ステップから最速投げが重なる。ジャストのタイミングは相手キャラが落下し始めたあたり、フレームメーターの青いマスが16-17マス目のあたり
- しゃがみ中はリーチの長い下段技で、キャンセルラッシュして攻める。ヒット時はラッシュ アシスト中 から 強アシストコンボ が繋がる
- ガード時はドライブラッシュ しゃがみ弱 を連続ガードさせて密着有利を作り、通常投げ/弱アシストコンボの打撃/後ろに下がって様子を見るシミー の3択を仕掛ける。シミーは相手の無敵技をガードでき、投げ抜けの空振りに対しては 強アシストコンボ で反撃できる
6. ファイヤーキックとその連係
- しゃがみ中を2回入力して出すファイヤーキックは、ヒット時は 強 バーンナックル が繋がり、ドライブゲージを節約できる
- ガード時はキャンセルラッシュ しゃがみ弱 で密着有利を作れるが、無敵技には割り込まれてしまう
- クイックバーン(情報源の言い方では「弱バーン」)にキャンセルすると連続ガードになり、2段目の中段がしゃがんでいる相手にヒットする。無敵技で割り込みを狙う相手に有効だが、ガードされると反撃が確定する
- 弱 パワーウェイブ にキャンセルすると、発生5F以上の技に対して暴れ潰しになる
- しゃがみ中 から 中 パワーウェイブ は暴れ潰しの連係で、ガードされても距離が離れて反撃されづらい。ガード後は少しガードしてから 立ち強 を押すと、相手の打ち返しが届いたときはガードでき、空振りしたときは差し返しになる
- ガードを固める相手には、しゃがみ中 から ウェイブ をガードさせることで有利を取り、攻めを継続できる
7. パワードライブ(立ち中からのターゲットコンボ)
- ヒット時はコンボに、ガード時は暴れ潰しになる形
- ガードされても先端を当てれば距離が離れて反撃されない。ガード後にすぐ 立ち強 を押すと、反撃を狙った相手の技が空振りしたときに差し返しになる
- アシスト強の先端当てから クイックバーン につなぐ連係は、クイックバーンの初段が空振りになり2段目の中段がいきなり当たるので崩しになる。ガード時は通常は反撃が確定するが、最先端当てからは クイックバーン が持続当てになり反撃が無くなる
- アシスト中は隙が少なく判定の強い技で、キャンセルラッシュを仕込んで置き技として使う。ヒット時はラッシュ アシスト中 から 強アシストコンボ が繋がる。ガード時はラッシュ アシスト中 を連続ガードさせて密着有利を作り、投げ/弱アシストコンボの打撃/シミー の3択
8. 近距離
- リーチが長く隙の小さい 立ち弱 が使いやすく、2-3回刻んで、ヒット時は 強 ライジングタックル、カウンター時は アシスト中 > 強 バーンナックル が繋がる
- ガード時は再び歩いて 立ち弱 か、後ろに下がって パワーダンク や しゃがみ中 で差し返しを狙う
- 密着からは アシスト弱、しゃがみ弱2回と3回小技を刻むことができ、ヒットを確認して 強 バーンナックル につなげられる
- ガード時は 中 パワーウェイブ が発生7F以上の技への暴れ潰しになり、ガードされても反撃されない
- クイックバーンによる素早い中段で崩しを狙うのも強力。小技への暴れ潰しにもなり、カウンター時は しゃがみ弱 > 中 バーンナックル が繋がる
9. パリィラッシュ(生ラッシュ)とラッシュ止め
| 場面 | 手順 |
|---|---|
| 中距離からの生ラッシュ | 判定の強い ラッシュ アシスト中 を先端当て。ヒット時は ファイヤーキック から 強 バーンナックル が繋がる。ラッシュ止めを狙う相手には、ラッシュから 中 バーンナックル で反撃を狙える |
| 近距離からの生ラッシュ | 発生の速い ラッシュ 立ち弱。ヒット時は アシスト中 > 中 バーンナックル が繋がる。ガード時は通常投げ/アシスト中 の暴れを狙う。アシスト中がヒットしたら、距離が近ければ 立ち弱 > 強 ライジングタックル、カウンターなら 中アシストコンボ が繋がる |
| 遠距離からの相手のラッシュ止め | リーチの長い しゃがみ中 で止めて、ファイヤーキック から 強 バーンナックル につなぐ。リターンを重視する場合は、カウンターから パワーダンク につなぐ |
| 近距離からの相手のラッシュ止め | 発生の速い アシスト中 で止めて、アシストコンボを続ける |
10. 弾抜けと切り返し
- 遠距離では クラックシュート で弾を抜ける。ドライブパリィにクラックシュートを仕込むと、ジャストパリィのときだけクラックシュートが出て、弾を連打する相手にヒットする
- 近距離からは OD ライジングタックル で弾抜けできる
- 近距離からは SA2 パワーゲイザー でも弾抜けを狙える。SA2 は、ヒット時に攻撃ボタン2つ同時押しで ツインゲイザー、さらに SA ゲージを1本使って トリプルゲイザー へ派生して追加ダメージを与えられる。画面端では ツインゲイザー のあとに 強 ライジングタックル で追撃できる
- 切り返しには無敵技の OD ライジングタックル を使う。バーンアウト中は SA1 バスターウルフ が投げと打撃に無敵があり、発生も早いため切り返しになる
元動画・記事
- 【ストリートファイター6】10分で分かるモダンテリー徹底解説【モダン適性◎】 — シラバイクロム(2024-10-02)
- https://www.youtube.com/watch?v=iMuN21QQ53g
メモ
情報源の呼び方と公式技名の対応
この動画はモダン操作のボタン名で説明しているため、公式技名に置き換えています。
| 情報源の言い方 | 公式技名 |
|---|---|
| 中ウェイブ/弱ウェイブ/ODウェイブ | 中 パワーウェイブ/弱 パワーウェイブ/OD パワーウェイブ |
| 強ウェイブ | ラウンドウェイブ(↓↘→+強P は「パワーウェイブの強」ではなく別の技) |
| 中バーン/強バーン | 中 バーンナックル/強 バーンナックル |
| 弱バーン | クイックバーン(↓↙←+弱P は「バーンナックルの弱」ではなく別の技) |
| 中チャージ | 中 パワーチャージ |
| 弱ライジング/強ライジング/ODライジング | 弱 ライジングタックル/強 ライジングタックル/OD ライジングタックル |
| 前強 | ハンマーパンチ(公式のコマンドは →+強P) |
| 立ち中、強のターゲット | パワードライブ(公式のコマンド表示は 中P強P) |
| 立ち中、前強、強のパワーダンク | パワーダンク(公式のコマンド表示は 中P強K強K)。モダン操作でのボタンの並びは情報源のテロップの表記をそのまま残しています |
| SA1/SA2/SA3 | SA1 バスターウルフ/SA2 パワーゲイザー/SA3 ライジングファング |
- ⚠ **「ガードを固める相手にはしゃがみ中からウェイブをガードさせる」の部分は、どの強度のウェイブかが動画の文字起こしからは読み取れませんでした。**推測で補っていません。
- ⚠ **公式のコマンド表は同時押しと順番押しを区別していません。**パワーダンク・パワードライブのボタンの並びは、情報源の書き方のまま残しています。
公式フレームデータとの照合(記事に出てくる技だけ)
- ✅ 中 パワーウェイブ:公式は発生16F/全体 48F/硬直差(ヒット)±0F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ700/属性 上・弾。弱 パワーウェイブは発生14F/全体 49F/硬直差(ヒット)-3F/硬直差(ガード)-9F/ダメージ600。OD パワーウェイブは発生15F/全体 43F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)-2F/ダメージ800。
- ✅ 中 バーンナックル:公式は発生14F/持続14-22F/硬直20F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ1000。強 バーンナックルは発生23F/持続23-36F/硬直17F/硬直差(ガード)-8F/ダメージ1200。強のほうが発生が9F遅いのは、動画の「強バーンは発生が遅く普通に撃つと対応されやすい」という説明と合います。
- ✅ クイックバーン:公式フレームデータでの行名は「クイックバーン 弱」で、発生10F/硬直23F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-5F/属性 上中。属性が「上中」=2段目が中段であることが、動画の「2段目の中段がしゃがんでいる相手にヒットする」という説明の根拠です。
- ✅ 弱 ライジングタックル:公式は発生5F/持続5-14F/ダメージ1000、備考は**「1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵6-35F 空中判定」。強 ライジングタックルは発生7F/持続7-26F/ダメージ1300**、備考は**「1-8F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵8-53F 空中判定」。OD ライジングタックルは発生6F/持続6-20F/ダメージ1600**、備考は**「1-10F 完全無敵7-54F 空中判定」**。
- ✅ SA3 ライジングファング:公式は発生8F/持続8-34F/硬直57F/硬直差(ガード)-50F/ダメージ4000、備考は**「1-16F 完全無敵最低保障ダメージ50%」**。
- ✅ SA1 バスターウルフ:公式は発生7F/持続7-18F/硬直60F/硬直差(ガード)-26F/ダメージ2000、備考は**「1-8F 打撃・投げに対して無敵」**を含みます。
- ✅ 立ち強P (ボディ):公式は発生9F/持続9-12F/硬直18F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)+1F/ダメージ800/キャンセル可。立ち強K (回し蹴り)は発生12F/持続12-15F/硬直21F/硬直差(ヒット)+1F/硬直差(ガード)-4F/ダメージ900、備考は**「パニッシュカウンター時に膝崩れダウンに +18」**。
- ✅ しゃがみ中K (ヒールキック):公式は発生8F/持続8-10F/硬直19F/硬直差(ヒット)-2F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ500/属性 下/キャンセル可。
- ✅ ハンマーパンチ:公式は発生22F/持続22-24F/硬直19F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)-3F/ダメージ800/属性 中。
- ✅ 強 クラックシュート:公式は発生23F/硬直19F/硬直差(ガード)-1F/ダメージ1100、備考は**「12-34F 空中判定」**。
- ✅ パワーダンク:公式は発生18F/硬直33F/硬直差(ヒット)ダウン/ダメージ800、備考は**「クリーンヒット時ダメージ1000」**。
公式の調整履歴との関係(この記事の内容に関わるものだけ)
この記事の公開後、公式のバトル変更リストで次の調整が入っています。
- ラウンドウェイブ(202506 Ver.):「攻撃属性を上段⇒下段に変更しました。」
- 【中】パワーウェイブ(2024年12月2日のアップデート):「やられ判定が前方に拡大するタイミングを16F⇒18Fに変更しました。」/(202506 Ver.)「腕部分のやられ判定が発生するタイミングを18F⇒21Fに変更しました。」
- 【OD】パワーウェイブ(202506 Ver.):「腕部分のやられ判定が発生するタイミングを16F⇒21Fに変更しました。」
- クイックバーン(202506 Ver.):「①動作中の移動量を増加しました。 ②ガード待機判定を前方に拡大しました。 ③キャンセル時のSA3/CAの攻撃発生を早くしました。」/(2026.08.03 update)「①ダメージを900(500+400)⇒900(300+600)に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+2F⇒+3Fに変更しました。」
- 【強】バーンナックル(202506 Ver.):「SA3/CAでのキャンセル可能タイミングを、攻撃発生から1Fのみ⇒1-5Fに変更しました。」フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。
- 【SA2】パワーゲイザー(2024年12月2日のアップデート):「①コンボ中のみヒットする攻撃判定を拡大しました。 ②横への吹き飛びを減らしました。 ③ツインゲイザーの攻撃判定を拡大しました。」
- パワーダンク(ジャスト)(2026.08.03 update):「①ジャスト判定になるタイミングを1F増加し、猶予を2F⇒3Fにしました。 ②ジャスト判定になった場合、タイミングによって硬直差が+23F~+24Fと変化していましたが、どのタイミングでも+24Fになるように調整しました。」動画で説明されているジャスト入力のタイミングは、この調整の前のものです。
- しゃがみ弱K(202506 Ver.):「ガード時の硬直差を-3F⇒-2Fに変更しました。」