モダンテリーの通常技・アシストの役割と、ダイヤ帯で通った狙いどころ

情報源:rai(note) ・ 投稿日:2025-09-10

概要

格闘ゲーム未経験からモダンテリーでマスターに到達した書き手が、「ダイヤ帯で停滞している人向け」として書いた記事です。

**モダンの通常技・アシストボタンを1つずつ発生フレームつきで整理し、それぞれをどう使っていたかを書いています。**また、ダイヤ帯の相手に何が通ったか(クラシックの対空、読み合いの偏り、テリーの知識の薄さ)を3点に分けて書いています。

**アシストコンボについて「テリーのアシスト中・強は2発目まで出してしまうと隙だらけなので、確定どころ以外でのボタン連打は厳禁」**という注意が入っています。

内容

  • 方針(強い行動を繰り返す/相手を運んで画面端で倒しきる/バーンアウトしても SA1 で切り返す)
  • アシストコンボの扱いと連打の危険
  • ダイヤ帯の相手の特徴と、そこに対する狙いどころ
  • 通常技・アシストボタン9種の発生フレームと使い方
  • 弾持ちの相手に対する距離の詰め方

具体手順

1. 全体の方針

  • 難しいコンボや複雑な読み合いはせず、強い行動を繰り返す。
  • ドライブインパクトと「バッタ」(=相手の飛び)が多いので、立ち強Kと飛び道具は少なめにする。
  • 相手を運んで画面端で倒しきる。
  • 中 バーンナックルを信じる。
  • バーンアウトしても SA1 バスターウルフで切り返せる。

2. アシストコンボの連打について

  • **テリーのアシスト中・強は、2発目まで出してしまうと隙だらけになる。**確定どころ以外でのボタン連打はしない。
  • アシスト強は2段目からでも連打キャンセルが利くのでヒット確認ができる。
  • アシスト中はアシスト弱や立ち中Pでごまかしがきく。

3. ダイヤ帯の相手の特徴と狙いどころ

相手の特徴テリー側の狙いどころ
クラシックの対空が甘い対空されるまでとにかく飛ぶ
読み合いに偏りがある中段重ねや投げがよく通る
テリーの知識が薄いターゲットコンボや一部の連係で大ダメージが取れる
  • モダンの相手は無敵技での暴れが多いと感じたため、1回目の起き攻めは様子見していた。
  • **不意の中 バーンナックルがとにかく刺さる。**勝ちパターンの多くは「中 バーンナックルで転がす → ドライブラッシュ中段で画面端に運ぶ → 詐欺飛びを絡めて画面端で倒しきる」という形だった。
  • 弾持ちの相手には、OD パワーウェイブと歩きのドライブパリィで距離を調整し、飛びをちらつかせてから中 バーンナックルとドライブラッシュのアシスト弱で触りに行く。
  • **ワンボタンの SA は、特に意識して残そうとはしていない。**受けに回るより攻め勝つ試合が多かった。

4. 通常技・アシストボタンの役割(記事が挙げた発生フレームつき)

記事の表記発生記事の使い方
立ち弱、しゃがみ弱4Fあまり使わない。しゃがみ弱から中 バーンナックルに行けると強い
アシスト弱5Fかなり使う。5F の下段から自動確認で中 バーンナックル締め。起き攻めにも使う
立ち中7F使う。**ほぼ「中大ターゲットコンボ」(パワードライブ)を入れ込んでいたが、ドライブインパクトが確定する。**ターゲットコンボの後に届かない技で反撃してくる相手が多いため、**ガードされた後にもう一度立ち中Pを押す。即反撃が癖になっている相手にはパニッシュカウンターになるので、パワーダンク(中→前→大→大)に繋ぐことも意識できるとよい
しゃがみ中8F攻めの起点。思っているより踏み込まないと当たらない。ファイヤーキックからのキャンセルドライブラッシュは無敵技が確定するうえにヒット時にややこしい状況になるので、キャンセルするならしゃがみ中Kで
アシスト中6Fドライブラッシュ中段から連打でコンボ。唯一の 6F 技だがパワーチャージの暴発が怖くてあまり使えなかった。カウンター以上でアシスト中→アシスト中が繋がるので、連打キャンセルにならないように2発撃つのを意識する
立ち強12Fほとんど使わない。差し返しになると、ドライブラッシュ(ゲージだけ使う形)からパワーダンクが入る
しゃがみ強8F使わない
アシスト強9F飛びや確定どころのほか、ガードで +1F を活かして色々できる

5. 使っていたコンボ

レシピ補足
アシスト弱連打5F の下段から自動確認で中 バーンナックル締め。起き攻めも強い
ファイヤーキック(しゃがみ中Kのターゲットコンボ)> 強 バーンナックルガードされていたらクイックバーンや中 パワーウェイブでお茶を濁す。クイックバーンが中段なので割と当たる
パワードライブ(中大ターゲットコンボ)しゃがみ中Kのドライブラッシュが出なかったときや、ヒット確認できたときに。ガード -5F で距離が離れるため、ガード即反撃が癖になっている相手には連打しているだけで勝てる
パワーダンク(中→前→大→大ターゲットコンボ)カウンター以上で繋がるターゲットコンボ。前方ステップ +6F に加えて SA ゲージも 0.3 本ほど溜まる
ドライブラッシュ中段 > アシスト中連打起き攻めで中段が通ったときに。アシスト中のタイミングに慣れが必要
アシスト強(1段目キャンセル)からクラックシュートまで > クイックバーン最後だけ手動入力。前方ステップ +3F でシミー不可

6. セットプレイ

締めその後
中 バーンナックル締め、または ファイヤーキック > 強 バーンナックルドライブラッシュ(ゲージだけ使う形)→ 中段(最速)・アシスト弱・アシスト強・投げ・様子見(シミー不可)。ドライブラッシュ中段の重ねがとにかく通る。中段の次は下段のアシスト弱に行き、相手のドライブゲージが少なければアシスト強からアシスト強やパワーウェイブを絡めて削るプランもある
画面中央の投げドライブラッシュ → アシスト弱・アシスト強・シミー。ドライブラッシュのアシスト強が遅らせ気味でも重なるので、そこから打撃と投げの2択を迫る
パワーチャージ締め詐欺飛び。アシスト中連打からは SA1 を使わなければ詐欺飛びに行ける
画面端アシスト強からラウンドウェイブで相手のドライブゲージを1.2本削れてガード +5F。ラウンドウェイブが下段だということも知られていないので割と当たる

7. 番外編

  • **ドライブインパクトで壁やられ > パワーダンク → そのままドライブインパクト。記事は「同じ相手に2回通って笑ったネタ」「返しづらさはお墨付き」**と書いています。

元動画・記事

メモ

記事の略称と公式技名の対応

  • 記事はモダン操作のボタン名で書かれています。「アシスト弱」「アシスト中」「アシスト強」は、それぞれ記事が5F/6F/9Fと書いており、公式フレームデータの しゃがみ弱K(足払い蹴り)=発生5F、しゃがみ中P (しゃがみストレート)=発生6F、立ち強P (ボディ)=発生9F と一致します。
  • 「立ち中」=立ち中P (ストレート)(記事の 7F・公式も発生7F)/「しゃがみ中」=しゃがみ中K (ヒールキック)(記事の 8F・公式も発生8F)/「立ち強」=立ち強K (回し蹴り)(記事の 12F・公式も発生12F)/「しゃがみ強」=しゃがみ強P(ワイルドアッパー)(記事の 8F・公式も発生8F)/「立ち弱」「しゃがみ弱」=立ち弱P (ジャブ)・しゃがみ弱P (しゃがみジャブ)(記事の 4F・公式も発生4F)。
  • **「中ナックル」ではなく「中バーンナックル」と書かれています。**記事の「中バーンナックル」=中 バーンナックル。
  • 「中大タゲコン」=パワードライブ(公式のコマンド表示は 中P強P)/「中→前→大→大」=パワーダンク(公式のコマンド表示は 中P強K強K)/「しゃがみ中Kのタゲコン」=ファイヤーキック(公式のコマンド表示は ↓+中K↓+強K)。
  • 「ラッシュ」=ドライブラッシュ/「バッタ」=相手が飛びを繰り返すこと/「インパクト」=ドライブインパクト (バックスピンキック)/「壁ドン」=画面端で壁やられが発生した状態/「グラップ」=投げ抜け。
  • ⚠ **記事の「ラッシュ中段」は技名が書かれていません。**公式データでテリーの地上技のうち攻撃属性が「中」なのはハンマーパンチだけですが、記事が技名を明記していないため、記事の表記のまま残しました。
  • ⚠ **記事は「アシスト強からクラックシュートまで」と強度を書いていません。**アシストコンボの中で出るクラックシュートの強度は記事から確定できませんでした。

公式フレームデータとの照合(記事に数値が出てくる技だけ)

  • ✅ 立ち強P (ボディ):公式は発生9F/持続9-12F/硬直18F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)+1F/ダメージ800/キャンセル可、備考は**「ガード時硬直2F減少」**。記事の「アシスト強はガードで +1F」は公式の値と一致します。
  • ✅ パワードライブ(公式フレームデータでの行名は「パワードライブ中強」):公式は発生15F/持続15-17F/硬直22F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-5F/コンボ補正値「即時補正30%」。ダメージは1100です。記事の「ガード -5F で距離が離れる」は公式の値と一致します。
  • ✅ ラウンドウェイブ:公式は発生29F/硬直「全体 51」/硬直差(ヒット)+8F/硬直差(ガード)+5F/キャンセル SA3/属性 下・弾。ダメージは900です。記事の「ガード +5F」「下段」はどちらも公式と一致します。**ガード時の Dゲージ減少は 7000(=相手のドライブゲージ 0.7 本ぶん)**で、記事の「1.2本削れる」はアシスト強とラウンドウェイブを合わせた値です。
  • ✅ クイックバーン:公式は発生10F/硬直23F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-5F/キャンセル SA3/属性 上中。ダメージは900です。記事の「クイックバーンが中段」は、属性の2段目が「中」であることに対応します。
  • ✅ **前方ステップは全体19F、後方ステップは全体23F(備考「1-15F 投げ無敵」)**です。
  • 記事の「前ステ +6F」「前ステ +3F」「SAゲージ 0.3 本」は情報源の実測値で、公式フレームデータに「倒したあとの有利フレーム」の列はありません。

公式の調整履歴との関係

  • **記事の「アシスト強はガードで +1F」は、2024年12月2日の立ち強Pの調整によるものです。**公式のバトル変更リストの該当項目は「①ガード時の硬直差を-1F⇒+1Fに変更しました。 ②ガード時の全体動作を2F減少しました。 ③ヒット時の先行入力受付時間を2F増加しました。 ※②の調整に伴い、ヒット/ガードで入力タイミングがずれてしまわないようにするための調整となります。」です。
  • **記事の「ラウンドウェイブが下段」は、202506 Ver. の調整によるものです。**該当項目は「攻撃属性を上段⇒下段に変更しました。」です。
  • **記事の「パワードライブはガード -5F で距離が離れる」の火力面は、202506 Ver. の調整を受けた後の状態です。**該当項目は「①ダメージを700⇒1100に変更しました。 ②攻撃発生を16F⇒15Fに変更しました。 ③即時補正30%を追加しました。」です。
  • 記事公開後に入った調整のうち、この記事に関わるもの
    • **「パワーチャージ(モダン操作時)」は 2026年8月3日に「SPボタンで発動する際に、↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。」と変更されています。**記事の「アシスト中からパワーチャージが暴発する」という話の前提(モダンで出せるパワーチャージの強度)が変わっています。
    • **クイックバーンは 2026年8月3日に「①ダメージを900(500+400)⇒900(300+600)に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+2F⇒+3Fに変更しました。」と変更されています。**記事の時点ではヒット +2F でした。
情報源
https://note.com/rai222/n/ne865f980ab66
rai(note)/投稿日:2025-09-10