2025年6月アップデート後のテリーの攻め|生ラッシュからの触り方と、立ち中Pを当てた後の3つの択

情報源:きんちょ / kincho(YouTube) ・ 投稿日:2025-06-08

概要

同じ動画の後半で語られている、コンボではなく攻めの組み立ての部分です。前半のコンボまとめは別記事にしています。

内容は2つに分かれます。

  • 生ラッシュ(パリィドライブラッシュ)から何を出すか。2025年6月の調整で しゃがみ弱K と 立ち中P の硬直差が変わったことで、ここから繋がるものが増えています。
  • 立ち中P を当てた後にできる3つの択。ラウンドウェイブが下段になったことと、ジャストパリィの成立条件が変わったことが噛み合っている、という話です。

内容

  • 生ラッシュ しゃがみ弱K の硬直差と、そこから繋がるもの
  • 生ラッシュ しゃがみ弱K が持続で当たったとき/カウンターヒットしたとき
  • 生ラッシュ 立ち中P の硬直差と、カウンター・パニッシュカウンター時の伸ばし方
  • 生ラッシュ 立ち中P が止まりにくいという性質
  • 立ち中P を当てた後の択(パワードライブ/ラウンドウェイブ/しゃがみ中K)
  • ジャストパリィの成立条件の変更が、この択にどう噛み合っているか

具体手順

この記事では情報源の略称を公式技名に置き換えています(「生ラッシュ」=パリィドライブラッシュ、「小足」=しゃがみ弱K、「コパ」=立ち弱P・しゃがみ弱P、「中パン」=立ち中P、「大パン」=立ち強P、「中足」=しゃがみ中K)。

1. 生ラッシュ しゃがみ弱K から

  • 今回のバージョンから、生ラッシュ しゃがみ弱K が +2F になったので、攻め手として使えると説明しています。
  • 生ラッシュ しゃがみ弱K > しゃがみ中P が繋がる。
  • 最大は 立ち中P まで繋がるが、しゃがみ弱K から 立ち中P は隙間が 5F 開くため、 ヒット確認できているときだけにする。入れ込むと相手の4Fの暴れで割られる。 → 入れ込むなら しゃがみ中P、と使い分けを示しています。
  • 生ラッシュ しゃがみ弱K が持続で当たっているときは +8F 取れることがある。 そのときはしゃがみ中K が繋がるので、しゃがみ弱K > しゃがみ中K、行けそうならファイヤーキックまで。
  • カウンターヒットしていれば +9F 取れるので、ファイヤーキックまで繋げられる。
  • 生ラッシュ しゃがみ中P は、相手の4Fの暴れと相打ちになるという説明もしています。
  • 崩しに行くときは 生ラッシュ しゃがみ弱K ・しゃがみ弱P で触りに行くのも強い、としています。

2. 生ラッシュ 立ち中P から

  • 前のバージョンでは +5F、今回のバージョンでは +6F(立ち中P のヒット時の硬直差が 1F 増えたため)。
  • 生ラッシュ 立ち中P から しゃがみ中P が繋がるようになったので、ヒットしていたらそのままコンボに行ける。「シンプルに火力が上がっています」としています。
  • カウンターヒットすると +8F。ここからファイヤーキックが繋がる。
  • パニッシュカウンターなら +10F。ファイヤーキックでもよいし、相手のしゃがみ中Kなどをくぐってパニッシュカウンターになったと分かったら 立ち強P に行ける、と状況で使い分けています。
  • 生ラッシュ 立ち中P はラッシュが止まりにくいという性質があり、 ラッシュを止めるタイミングで 立ち中P を出すとくぐられてしまう。 逆にラッシュ 立ち中P を止めようとすると、ラッシュ しゃがみ弱P がカウンターになることがある、と説明しています。

3. 立ち中P を当てた後の3つの択

**「立ち中P を当てたらテリーが始まる」**という言い方で、3つの選択肢を紹介しています。

択出すもの属性
①パワードライブ(立ち中P > 強P)上段
②ラウンドウェイブ下段
③しゃがみ中K下段

なぜこれが択になるのか

  • 2025年6月の調整で、ジャストパリィは対応するガード方向を入力していないと成立しなくなった。 情報源はこれを「下段はしゃがみながらパリィを取らないとジャストパリィにならない。上段・中段は立ちながらパリィを取らないとジャストパリィにならない」と説明しています。
  • 同じ調整で、ラウンドウェイブの攻撃属性が上段から下段に変わった。
  • つまり、ラウンドウェイブをジャストパリィするにはしゃがみながらパリィする必要があるが、 しゃがみながら構えていると、上段のパワードライブがジャストパリィできない。

それぞれのリターン

  • パワードライブの追加入力(強P)部分が当たると、単発で 1100ダメージ。暴れ潰しとしてもかなり有効、としています。
  • 相手側の対処としてはドライブインパクトが有効ではあるが難しい。 さらに立ち中P の後に何もしない、を混ぜられると相手はきついと述べています。

3つ目の しゃがみ中K について

  • 立ち中P の先端から しゃがみ中K を出すと、相手が下がれない間合いがある。
  • パワードライブやラウンドウェイブを匂わせていると相手は後ろに下がろうとするので、そこに しゃがみ中K が刺さる、という組み立てです。
  • ただしフレーム的には隙間が空いていることを自分で明言しています(立ち中P のガード時が -3F で、しゃがみ中K の発生が 8F)。 連続ガードではないので、暴れてくる相手には別の技を当てる、という使い分けを示しています。

元動画・記事

メモ

略称と公式技名の対応

情報源の表記公式技名
生ラッシュパリィドライブラッシュ
小足しゃがみ弱K(足払い蹴り)
コパ立ち弱P (ジャブ)/しゃがみ弱P (しゃがみジャブ)
中パン立ち中P (ストレート)
大パン立ち強P (ボディ)
中足しゃがみ中K (ヒールキック)
中足 のあとの「パワードライブ」パワードライブ(公式では特殊技)

公式フレームデータとの照合

  • 立ち中P (ストレート)ガード時の硬直差 -3F — 公式フレームデータと一致 ✅
  • しゃがみ中K (ヒールキック)発生 8F — 公式フレームデータと一致 ✅
  • パワードライブ ダメージ 1100 — 公式フレームデータと一致 ✅
  • ラウンドウェイブの判定「下・弾」 — 公式フレームデータと一致 ✅(下段である点)
  • パリィドライブラッシュ 全体 45F — 公式フレームデータと一致 ✅

公式の調整履歴との関係

この記事の前提になっている 202506 Ver.(2025年6月)の項目だけを引きます。

立ち中P:①ヒット時の硬直差を+1F⇒+2Fに変更しました。 ②攻撃持続1F目の攻撃判定を前方に拡大しました。 ③パワードライブ/パワーシュートへのキャンセル可能タイミングを1F遅くしました。 ④パワードライブ/パワーシュートへのキャンセル可能時間を1F延長しました。 2025/06/06 ③パワードライブ/パワーシュート/パッシングスウェーへのキャンセル可能タイミングを1F遅くしました。 ④パワードライブ/パワーシュート/パッシングスウェーへのキャンセル可能時間を1F延長しました。(202506 Ver.)

しゃがみ弱K:ガード時の硬直差を-3F⇒-2Fに変更しました。(202506 Ver.)

ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):攻撃属性を上段⇒下段に変更しました。(202506 Ver.)

パワードライブ (中P>強P):①ダメージを700⇒1100に変更しました。 ②攻撃発生を16F⇒15Fに変更しました。 ③即時補正30%を追加しました。(202506 Ver.)

ジャストパリィの成立条件の変更は、キャラ個別ではなく全ファイター共通の変更リストにあります。公式の原文は次のとおりです。

成立時に暗転演出が発生する攻撃に関しては、パリィで受け止めた際に対応するガード方向への入力がないとジャストパリィが成立しなくなっています。(2025年6月・全ファイター共通)

※暗転演出が発生しない飛び道具等に関しては、これまでと同様の入力でジャストパリィが成立します。(2025年6月・全ファイター共通)

→ 情報源の「下段はしゃがみながら、上段・中段は立ちながら」という言い方は、公式の「対応するガード方向への入力」を噛み砕いたものです。 公式は「暗転演出が発生する攻撃に関しては」という条件を付けているので、飛び道具などは対象外である点に注意してください。

記事公開後に入った調整のうち、この記事の前提が変わるもの

立ち中P:動作18-25Fの本体のやられ判定を前方に拡大しました。(2026年8月3日)

ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):ガード待機判定が発生するタイミングを動作21F目⇒16F目に変更しました。(2026年8月3日)

ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):ヒットバックを減少しました。(2026年3月17日)

いずれも公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。

用語集にある語・無い語

  • 用語集にある語:ドライブラッシュ/ジャストパリィ/パニカン/持続/暴れ/下段/上段/崩し/択
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=3idn5Lfdszo
きんちょ / kincho(YouTube)/投稿日:2025-06-08