⚠ この記事は 2024年10月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。
概要
32分のテリー初心者向け総合解説動画のうち、**「Terry's Archetype / Playstyle」(0:44~)「Grounded Normals」(1:21~)「How to use Terry's Normals to play Neutral」(1:52~8:00)**を扱った記事です。地上の通常技を1つずつ、どの距離で何に使うかという形で説明されています。
必殺技・スーパーアーツ・コンボ・セットプレイは別記事に分けています。
内容
- テリーというキャラクターの型の説明
- 立ち中P・しゃがみ中K・立ち中K・立ち強K・しゃがみ中P の使いどころ
- 飛ばれたときの落とし方(しゃがみ強P とライジングタックルの3つの強度)
具体手順
1. テリーの型
- 発信者は**「テリーは飛び道具があって、飛ばれたら昇龍系で落とす、という型のキャラクター」と説明したうえで、「中距離の通常技もそれなりに良く、さらにバーンナックルとクラックシュートという道具がある」「パワーチャージからの必殺技キャンセルがあるのでコンボがとても深くなる」**と付け加えています。
- 地上で使う通常技として挙げているのは 立ち中P・立ち中K・しゃがみ中K・しゃがみ中P。
- 飛ばれたら しゃがみ強P かライジングタックル。これらを飛び道具と混ぜて使う。
2. 立ち中P
- **中距離の良い技で、しゃがみ中P が届かないところに届く。発信者は「リュウのしゃがみ中P が空振るような距離でも、立ち中P は届く」**と説明しています。
- **前に進むが、単体ではあまり有利が取れない。発信者は「パニッシュカウンターでも 立ち弱K しか入らないし、それも届かない」**と述べ、単体ではキャンセルして使う技としています。
- ターゲットコンボ(中P > 強P)がある。
- ダウンを取る用途に使える。
- 出し切らずに止めればガードで -2F、出し切ると隙間ができるので差し返しに使える、という使い分けを挙げています。
- 隙間があるのでフレームトラップにもなり、暴れるとカウンターヒットする。ただし隙間があるぶんパリィもされる。
- 必殺技キャンセルができるのでドライブラッシュにも行ける。
- 出し切りはガードされるとマイナスだが、ほとんどのキャラクターの 立ち弱K は届かないので、間合いを取れば反撃されない(密着だと反撃される)。
3. しゃがみ中K
- しゃがみ中K > 強K のターゲットコンボがあり、これをドライブラッシュにキャンセルできる。
- フレームトラップになるので相手はボタンを押せない。ただし無敵技は出せる。
- しゃがみ中K 単体も悪くはないが、キャミィ・ジュリ・ケン・春麗のしゃがみ中K ほどリーチが無く、短いと感じる場面がある。
- 相手が後ろに歩いてくるので、ドライブラッシュしてから バーンナックル に行くか、そのまま バーンナックル にキャンセルする。
4. 立ち中K
- 中距離のとても良い牽制。相手が近づこうとしたときに置く技。
- **カウンターヒットすれば SA1 バスターウルフ につながる。発信者は「カウンター確認として使えて、弱攻撃からのダメージとしては良い」**と述べています。
- 立ち中P のターゲットコンボと同じように、置いて、相手が何か押したら差し返す、という使い方ができる。
5. 立ち強K
- ケンの立ち強K に似ているが、ガードされて -4F(ケンは -5F)なので少し良い。
- 間合いを取れば反撃されない。
- リーチが長く、いろいろな技を差し返せる。
- ただし発生12F・全体36F と遅い。持続は長い。
- 相手が技を空振ったら、そこから パワーダンク に行ける。
- 立ち中P からのターゲットコンボ(パワーダンク)は、この技で差し返したときの主力。
- 画面端かどうかでコンボが変わり、ラウンドウェイブを使う形もある。
- ⚠ 遅いので、むやみに振ると飛ばれたりドライブインパクトを合わせられたりすると注意しています。
6. しゃがみ中P
- **立ち中P ほど遠くには届かない。発信者は「立ち中P がここまで、しゃがみ中P はここまで、という差がある」**と説明しています。
- 空間を作って差し返す用途で使う。
- 当たれば 立ち強P につながり、そこから主要なコンボに入れる。
- **ドライブラッシュから出すと有利になる主力の技。発信者は「テリーの他のボタンはほとんど単体でプラスが無いので、これが攻めの中心になる」**と述べています。
- 相手が弱攻撃や中攻撃を空振るあたりの距離で使う。近距離では攻めの主力。
7. 飛ばれたとき
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 飛んできたら | しゃがみ強P、またはライジングタックル |
| 弱 ライジングタックル | 近い距離ならほぼ必ず当たる。ダウンを取って起き攻めに行きたいならこれ。起き攻めは しゃがみ中P の重ね |
| 強 ライジングタックル | 相手が垂直ジャンプしたとき |
| とても近いとき | ジャンプ中P で空対空。空対空の後にライジングタックルが入ることもあるが、発信者はすすめていません |
- ライジングタックルは弱・中・強の3種類あり、どれも上半身に無敵がある。違いは前進する量。
元動画・記事
- How to Play Terry! | Street Fighter 6 Detailed Beginner Guide — SonicSol(2024-10-04)
- https://www.youtube.com/watch?v=0ctM5k8rIsE
メモ
取得方法と、書き起こせなかったところ
- この動画には発信者がつけた字幕トラックがなく、読めるのは YouTube の英語の自動字幕だけです。文字起こしパネルから英語の原文を読み、日本語にしています。日本語の自動翻訳字幕は使っていません。
- ⚠ **7節の 中 ライジングタックル の説明は、自動字幕が途中で切れており、どういう場面で使うかを復元できませんでした。**推測では補っていません。
英語原文と公式技名の対応
- "stand medium punch"=立ち中P (ストレート)/"crouch medium kick"=しゃがみ中K (ヒールキック)/"stand medium kick"=立ち中K (ミドルキック)/"stand heavy kick"=立ち強K (回し蹴り)/"crouch medium punch"/"crouching strong"=しゃがみ中P (しゃがみストレート)/"crouch heavy punch"=しゃがみ強P(ワイルドアッパー)/"stand heavy punch"=立ち強P (ボディ)/"stand light kick"=立ち弱K (ローキック)/"jump medium punch"=ジャンプ中P (ジャンプバックナックル)。
- "Rising tackle"=ライジングタックル/"power dunk"=パワーダンク/"round wave"=ラウンドウェイブ/"burn knuckle"=バーンナックル/"crack shoot"=クラックシュート/"power charge"=パワーチャージ/"Buster wolf"=SA1 バスターウルフ。
- "target combo"=ターゲットコンボ/"drive rush"=ドライブラッシュ/"whiff punish"=差し返し/"frame trap"=フレームトラップ/"Oki"=起き攻め/"air to air"=空対空/"shoto"=飛び道具と昇龍を持つ型。
- "Cammy"=キャミィ/"Juri"=ジュリ/"Ken"=ケン/"Chun"=春麗/"Ryu"=リュウ。
公式フレームデータとの照合(記事に数値が出てくる技だけ)
- ⚠ 2節の「出し切らずに止めればガードで -2F」について。公式の立ち中P (ストレート)の硬直差(ガード)は -3Fです(発生7F/持続7-9F/硬直16F/硬直差(ヒット)+2F/ダメージ700/キャンセル可/属性 上)。**動画の「-2」とは1F違います。**動画の表現をそのまま残し、公式の数値を併記しました。
- ✅ 立ち強K (回し蹴り):公式は発生12F/持続12-15F/硬直21F/硬直差(ヒット)+1F/硬直差(ガード)-4F/ダメージ900/属性 上、備考は**「パニッシュカウンター時に膝崩れダウンに +18」**。動画の「-4F」「発生12F」「全体36F」(持続の終わり15F+硬直21F)と一致します。
- ✅ しゃがみ中P (しゃがみストレート):公式は発生6F/持続6-9F/硬直13F/硬直差(ヒット)+5F/硬直差(ガード)-1F/ダメージ600/キャンセル可/属性 上、備考は**「ガード時硬直1F増加空振り時硬直2F増加」**。
- ✅ 立ち中K (ミドルキック):公式は発生9F/持続9-11F/硬直18F/硬直差(ヒット)+5F/硬直差(ガード)-2F/ダメージ700/属性 上。
- ✅ しゃがみ中K (ヒールキック):公式は発生8F/持続8-10F/硬直19F/硬直差(ヒット)-2F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ500/キャンセル可/属性 下。
- ✅ しゃがみ強P(ワイルドアッパー):公式は発生8F/持続8-13F/硬直22F/硬直差(ヒット)+1F/硬直差(ガード)-4F/ダメージ800/キャンセル可、備考は**「強制立ち効果ヒット・ガード時硬直3F減少」**。
- ✅ 立ち弱K (ローキック):公式は発生5F/持続5-6F/硬直12F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)-2F/ダメージ300/キャンセル可/属性 上。
- ✅ ライジングタックルの備考は、**弱が「1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵6-35F 空中判定」、中が「1-10F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵8-43F 空中判定」、強が「1-8F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵8-53F 空中判定」**です(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。動画の「3つとも上半身に無敵がある」という説明に対応します。
- ✅ ジャンプ中P (ジャンプバックナックル):公式は発生7F/持続7-12F/硬直「着地後3」/ダメージ500/属性 中、備考は**「空中ヒット時吹き飛びダウン」**。
- ✅ パワードライブ(立ち中P からのターゲットコンボの1つ):公式は発生15F/持続15-17F/硬直22F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-5F/ダメージ1100/コンボ補正値「即時補正30%」/属性 上。公式のコマンドは
中P強P。 - ✅ パワーダンク:公式は発生18F/持続「18-47 18-20,42-47」/硬直33F/硬直差(ヒット)ダウン/ダメージ800、備考は**「クリーンヒット時ダメージ1000」**。公式のコマンドは
中P強K強K。 - ✅ ファイヤーキック(しゃがみ中K からのターゲットコンボ):公式は発生13F/持続13-14F/硬直28F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-16F/ダメージ500/キャンセル可。公式のコマンドは
↓+中K↓+強K。 - ⚠ 相手キャラクターの技について。動画が比べているケンの立ち強K (一文字蹴り)は、公式では発生12F/持続12-13F/硬直「※23」/硬直差(ヒット)+1F/硬直差(ガード)-5F/ダメージ800/コンボ補正値「始動補正30%」/属性 上で、備考は**「※空振り/アーマーヒット時硬直2F増加パニッシュカウンター時きりもみダウン」**です(ケンの公式フレームデータ)。動画の「ケンは -5F」と一致します。
公式の調整履歴との関係
- 記事公開後に入った調整のうち、この記事の内容に関わるもの
- 202506 Ver.、立ち中P:「①ヒット時の硬直差を+1F⇒+2Fに変更しました。 ②攻撃持続1F目の攻撃判定を前方に拡大しました。 ③パワードライブ/パワーシュートへのキャンセル可能タイミングを1F遅くしました。 ④パワードライブ/パワーシュートへのキャンセル可能時間を1F延長しました。 2025/06/06 ③パワードライブ/パワーシュート/パッシングスウェーへのキャンセル可能タイミングを1F遅くしました。 ④パワードライブ/パワーシュート/パッシングスウェーへのキャンセル可能時間を1F延長しました。」
- 202506 Ver.、パワードライブ (中P>強P):「①ダメージを700⇒1100に変更しました。 ②攻撃発生を16F⇒15Fに変更しました。 ③即時補正30%を追加しました。」
- 202506 Ver.、立ち中K:「硬直終了間際の先行入力受付時間を増加しました。」
- 202506 Ver.、立ち強K:「パニッシュカウンター時のヒットバックを縮小しました。」
- 202506 Ver.、しゃがみ中P:「①攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ②腕部分のやられ判定が消失するタイミングを硬直終了2F前⇒硬直終了時に変更しました。」
- 2026年3月17日、しゃがみ中P:「空振り時の硬直を14F⇒15Fに変更しました。」
- 2026年8月3日、立ち中P:「動作18F-25Fの本体のやられ判定を前方に拡大しました。」(公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)