必殺技とスーパーアーツの使い方|パワーウェイブの使い分けとバーンナックルの押しつけ

情報源:Punkdagod(YouTube) ・ 投稿日:2024-10-17

⚠ この記事は 2024年10月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。

概要

英語圏の発信者による約50分のテリー解説動画のうち、**チャプター「Special moves and supers」(14:52から)**の部分です。テリーの必殺技とスーパーアーツを1つずつ取り上げ、それぞれを何のために使うのかを説明しています。

この記事は英語の原文の音声トラックだけを根拠にしており、技名は SF6 日本語版の公式技名に置き換えています。

内容

  • 弱 パワーウェイブ・中 パワーウェイブ・ラウンドウェイブ の性質の違い
  • パワーウェイブでパリィを釣ってドライブラッシュから投げを取る組み立て
  • クイックバーン(2段目が中段)の使いどころ
  • 中 バーンナックル・強 バーンナックル の間合い調整と画面の揺れ
  • パワーチャージ・ライジングタックル・クラックシュート
  • SA1 バスターウルフ を対空に使う話、SA2・SA3 の用途

具体手順

1. 弱 パワーウェイブ/中 パワーウェイブ/ラウンドウェイブ

技発信者が説明した性質
弱 パワーウェイブ地面を這う飛び道具で、判定が低い。ガイルのソニックブームとはぶつからない。画面端まで届く
中 パワーウェイブ通常の飛び道具に近い挙動で、相手の飛び道具と相殺する。ただし届く距離が短く、途中で消える
ラウンドウェイブ飛び道具ではなく打撃として扱われるが、相手の飛び道具を消すことはできる。ヒット時 +8F、ガード時 +5F で、近い間合いで当てれば投げ間合いが残る
  • ラウンドウェイブは、飛び道具を消す用途よりも、攻めとコンボで使う技と説明されています。
  • 体力リードがあるときに 弱 パワーウェイブ を撒くと、飛び道具を持つ相手が撃ち返しづらくなる(相打ちになるとリードしている側が有利なため)と述べています。
  • **弱 パワーウェイブ を何発か撒いてから 中 パワーウェイブ を撃つと、届かない距離でパリィを取ろうとした相手を釣れる。**そこにドライブラッシュで近づいて投げると、パニッシュカウンターの投げになる。

2. クイックバーン(↓↙←+弱P)

  • 2ヒットする技で、2段目が中段。
  • 1段目を空振りさせてから SA3 ライジングファング に行くという不意打ちの使い方を挙げています。
  • 発信者は通常この技をあまり使わないと述べています。

3. 中 バーンナックル/強 バーンナックル

  • 中 バーンナックル:間合いを詰める技として気軽に振れる。
    • ヒットすればダウンが取れて有利フレームが付く。
    • 間合いを調整して当てると画面が揺れるエフェクトが出る。画面が揺れていればテリー側が有利(+1F や +2F になる)。
    • **密着で当てると -6F。**少なくとも -3F や -2F 程度になる間合いで振るようにする、と述べています。
  • 強 バーンナックル:腕を大きく上げる予備動作が長く、間合いを調整しにくいのでコンボ向きと述べています。
  • 相手が動いてくるところに置いておくだけでもダウンが取れて攻めが続くので、この技を通すことがテリーの組み立ての中心と述べています(別記事の立ち回りの節でも繰り返し説明されています)。

4. パワーチャージ

  • コンボ専用に近い技と説明されています(コンボは別記事)。

5. ライジングタックル

  • 対空とコンボに使う、いわゆる昇龍系の技と説明されています。

6. クラックシュート

  • 相手が弱攻撃の後に必ず下段を振ってくるようなときに、置いておいて引っかけるという使い方を挙げています。
  • それ以外はコンボ用と述べています。
  • 相手がバーンアウトしているときに使いどころがある(別記事のバーンアウトの節)。

7. SA1 バスターウルフ

  • 離れた距離からでも垂直ジャンプに当てられるので、飛び道具を撒いていて相手が垂直ジャンプしたところに撃つという使い方を挙げています。早めに撃つのではなく、相手が落ちてくるのに合わせる。
  • コンボにも使えるうえ、対空しつつ画面端まで運べると述べています。

8. SA2 パワーゲイザー

  • ドライブゲージとSAゲージがあれば、ツインゲイザー・トリプルゲイザーへ派生してダメージを伸ばせると説明されています。コンボは別記事で扱われています。

9. SA3 ライジングファング

  • ライジングタックルと同じような技なので対空に使えると述べています。
  • リーチが短いので飛び道具を抜けるのには向かない。
  • コンボでダメージを足す用途と述べています。

元動画・記事

メモ

公式フレームデータとの照合(記事に具体的な数値が出てくる技だけ)

  • ✅ ラウンドウェイブ:公式は発生29F/全体51F/硬直差(ヒット)+8F/硬直差(ガード)+5F/ダメージ900/属性 下・弾。動画の「ヒット時 +8F、ガード時 +5F」はこの数値どおりです。
  • ✅ 弱 パワーウェイブ:公式は発生14F/全体49F/硬直差(ヒット)-3F/硬直差(ガード)-9F/ダメージ600/属性 上・弾。中 パワーウェイブ:公式は発生16F/全体48F/硬直差(ヒット)±0F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ700/属性 上・弾。
  • ✅ 中 バーンナックル:公式は発生14F/持続14-22F/硬直20F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-6F/ダメージ1000。動画の「密着で当てると -6F」はこの数値どおりです。
  • ✅ 強 バーンナックル:公式は発生23F/持続23-36F/硬直17F/硬直差(ガード)-8F/ダメージ1200。
  • ✅ クイックバーン(公式フレームデータでの行名は「クイックバーン 弱」):公式は発生10F/硬直23F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-5F/属性 上中。「2ヒットで2段目が中段」は属性「上中」に対応します。
  • ✅ SA1 バスターウルフ:公式は発生7F/持続7-18F/硬直60F/硬直差(ガード)-26F/ダメージ2000、備考は**「1-8F 打撃・投げに対して無敵カウンター/パニッシュカウンターで数値が変動しない最低保障ダメージ30%」**(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。
  • ✅ SA3 ライジングファング:公式は発生8F/持続8-34F/硬直57F/硬直差(ガード)-50F/ダメージ4000、備考は**「1-16F 完全無敵最低保障ダメージ50%カウンター/パニッシュカウンターで数値が変動しない※必殺技キャンセル時のみ適用」**(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。

公式技名の扱い

  • 動画は「fireball」の弱・中・強という呼び方をしていますが、公式ではパワーウェイブは弱・中だけで、↓↘→+強P は「ラウンドウェイブ」という別の技です。この記事では公式技名に置き換えています。
  • 同じく「burn knuckle」の弱は公式では「クイックバーン」という別の技です。
  • 相手キャラクターの飛び道具について、動画は対戦相手としてガイルを使っており、その飛び道具(公式技名はソニックブーム。公式には弱・中・強・OD の行があります)と 弱 パワーウェイブ がぶつからないことを示しています。どの強度のソニックブームかは音声からは特定できなかったため、この記事では強度を書いていません。
  • ⚠ **動画は「tackle」という言葉を パワーチャージ と ライジングタックル の両方に使っています。**強度が特定できない箇所は強度を書いていません。推測で補っていません。

公式の調整履歴との関係(この記事の内容に関わる項目だけ)

  • 202506 Ver.、ラウンドウェイブ:「攻撃属性を上段⇒下段に変更しました。」1節のラウンドウェイブは、記事公開時点では上段でした。
  • 20260803、ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):「ガード待機判定が発生するタイミングを動作21F目⇒16F目に変更しました。」
  • 20260317、ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):「ヒットバックを減少しました。」
  • 202506 Ver.、【中】パワーウェイブ (↓↘→+中P):「腕部分のやられ判定が発生するタイミングを18F⇒21Fに変更しました。」1節の 中 パワーウェイブ に関わります。
  • 202506 Ver.、クイックバーン (↓↙←+弱P):「①動作中の移動量を増加しました。 ②ガード待機判定を前方に拡大しました。 ③キャンセル時のSA3/CAの攻撃発生を早くしました。」2節の「1段目を空振りさせて SA3 につなげる」に直接関わる変更です。
  • 20260803、【通常】クイックバーン (↓↙←+弱P):「①ダメージを900(500+400)⇒900(300+600)に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+2F⇒+3Fに変更しました。」
  • 202506 Ver.、【強】バーンナックル (↓↙←+強P):「SA3/CAでのキャンセル可能タイミングを、攻撃発生から1Fのみ⇒1F-5Fに変更しました。」公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。3節の 強 バーンナックル に関わります。
  • 20260317、【SA1】バスターウルフ (↓↘→↓↘→+K):「初段ヒット時のヒットストップ中は、自身と相手が無敵状態となるようにしました。」7節に関わります。
  • 20260317、【SA3/CA】ライジングファング (↓↘→↓↘→+P):「特定の必殺技からキャンセル発動した際の攻撃発生を3F⇒2Fに変更しました。」2節・9節に関わります。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=J1sl4BxExbU
Punkdagod(YouTube)/投稿日:2024-10-17