概要
「楽にマスターになるために必要なことを1本で完結させる」というシリーズのテリー編です。動画全体は約19分で、**この記事はそのうち「特徴、強みと弱み」(00:49-)と「立ち回りについて」(02:54-)**を扱います。
同じ動画の「とりこれコンボ」「起き攻め、セットプレイ」は別の記事にしています。
内容
- テリーの強み3つ・弱み3つ
- 飛び道具の使い方
- テリーがいちばん強い距離
- 攻めの起点になる技
- 投げのあとの攻め継続
- 画面端での立ち回りと対空
具体手順
1. 強み
- 高火力のコンボが非常に強力。火力と運びが強い。「ワンコンボ通ったら、だいたい画面中央からでも画面端まで行ける」
- **技が揃っているハイスタンダードなキャラ。**飛び道具・発生の早い対空技があり、特筆すべきは突進技。「バーンナックルという比較的発生の早い突進技を持っている」
- **画面中央からの通常投げの状況が非常に良い。**投げからの起き攻めが良いので、投げ自体のリターンも高い。
2. 弱み
- 通常技のリーチがそこまで長くない。差し合いで自分から当てに行かないといけない場面が多く、起点を作るのが意外と難しい。
- 一方的に押し付けられる技が無い。「エドモンド本田のスーパー百貫落としやブランカのローリングのような、これだけやっていればいいという技が無い」ため、地上戦をしっかりやって起点を作り、画面端に持っていく戦い方が必要。「簡単にすぐ勝てるキャラクターではない」
- コンボの精度が高め。「ドライブラッシュを絡めた運びと火力を出すコンボは難易度が高く、癖がある。要練習」
3. 飛び道具の使い方
- 豪鬼やガイルほど飛び道具が強いキャラではないが、画面端から端まで届く 弱 パワーウェイブがある。
- 使いどころは相手が画面端に下がるのを食い止める、ドライブゲージが少ないときの時間稼ぎ。
- 中 パワーウェイブ を撃ってドライブラッシュで追いかけ、攻めの起点にする使い方も挙げています(そこから中段を打つこともできる、と述べています)。
🚨 概要欄に「※訂正:モダンのパワーウェーブは中でした。失礼しました。」という訂正が書かれています。(動画内では「モダンでもワンボタンで 弱 パワーウェイブ がある」と言っていますが、あとから訂正されています。)
4. テリーがいちばん強い距離
- しゃがみ中K がギリギリ届くくらいの、しゃがみ中K の先端の距離です。
- 「しゃがみ中K の長さも特徴的で、長いリーチになる」ため、この距離でしゃがみ中K を当てに行ったり、差し返し気味に使う。
- あわせて立ち中P・しゃがみ中P をメインに当てていって起点を作る。
- どちらかというと中距離・近距離がメインのキャラクターです。
5. 攻めの起点になる技
- いちばん攻めの起点になるのは しゃがみ中K のキャンセルドライブラッシュ。「歩きや下がりに対しての、唐突な下段攻撃からのラッシュ」
- これが当たったらしっかりヒット確認して画面端を作るのが、テリーのいちばん簡単な勝ちパターン。
- 相手が しゃがみ中K の距離から遠ざかって下がる場合は、中 バーンナックル を先端気味に当てる。そうすると相手からの反撃をもらわない、もしくは先端で当てて有利という状況になり、場合によっては相手が歩いているところにヒットすることもあります。
- ただし近すぎると垂直ジャンプ(からの攻撃)に負けるので、なるべく先端で有利を作るという説明です。
- 基本の形は「中攻撃(立ち中P など)を置いたり、相手の技を返すイメージで 立ち中P にドライブラッシュを仕込んで、そこからコンボにしてヒット確認して画面端」「もしくは しゃがみ中K を当ててコンボにして画面端」です。
- 立ち中P は判定がすごく強いとも述べています。「ドライブラッシュを仕込んで、当たったら大ダメージ」
6. 投げのあとの攻め継続
- ガードされて通常投げになった場合も、テリーは攻めやすいフレームで攻めを継続できます。
- 投げのあとに 立ち強P を重ねることができ、そこから少し歩いて投げることで、投げをループできます。「投げだけで画面端まで持っていくこともできる」
- 投げのあとの ドライブラッシュ 立ち強P 重ねが超強力だと述べています。
- 立ち強P 重ねに対してドライブパリィを狙ってくる相手には、様子見から投げる。
- 練習方法として「相手のガードをランダム設定にして、当たっていたら しゃがみ強P からコンボ、ガードされていたら しゃがみ弱P から有利を作って投げる、という練習がすごく大事」と述べています。
7. 画面端に行ったあと
- **「画面端に行ったらテリーはゴール」。**画面端ではさらにコンボ火力が伸びます。
- **画面端では逃がさないように距離を保ちつつ、対空を見る。**相手は画面端を脱出しようとして飛んでくるためです。
- 対空は基本 弱 ライジングタックル。「難しければ早めの しゃがみ強P」
- そのうえで立ち中P や しゃがみ中K にドライブラッシュを仕込んで、当たったら倒し切りに行くという流れです。
8. 総評(17:53-)
- 「最初の立ち回りが特に重要なキャラクター。最初の攻撃を差し合いで当てて、通常技からのキャンセルドライブラッシュを当てて画面端に運ぶのがゴール」
- 「画面端で逃さずヒット確認して、高火力コンボを叩き込むところが超重要」
- 「通常投げのリターンがすごく強く、打撃の択も強いハイスタンダードキャラクター」
- 「2026年のシーズンで、おそらく多くのプロプレイヤーが使うことになるだろうキャラクター」
元動画・記事
- 【スト6】テリーはこれでOK!最新の26年調整対応。楽にマスター到達するためのコンボ・起き攻めを徹底解説【初心者向け ストリートファイター6 TERRY】 — さわかぜの格ゲーチャンネル(2026-04-11)
- https://www.youtube.com/watch?v=QrjelyfpqK4
メモ
取得手段と、書けなかったこと
- 本文は YouTube 自身の文字起こしパネル(日本語の自動生成字幕)と概要欄の目次から取得しました。
- 🚨 **発信者が画面を指して「これ」「こっち」と言う箇所が多く、そこは技名が言葉になっていません。**そこは書いていません。推測で補っていません。
- **「立ち強P 重ねを基本にして、立ち強P をもう1回重ねることで(別の形が)できます」**と述べている箇所がありますが、続きの内容が自動生成字幕では読み取れませんでした。
情報源の表記と公式技名
- 「中足」は しゃがみ中K (ヒールキック)、「立ち中パン/タチ中/中パン」は 立ち中P (ストレート)、「しゃがみ中」は しゃがみ中P (しゃがみストレート)、「立ち大パン/立ち台パン」は 立ち強P (ボディ)、「しゃが大」は しゃがみ強P(ワイルドアッパー)、「コパン」は しゃがみ弱P (しゃがみジャブ)、「バンナック/中盤ナックル」は 中 バーンナックル、「弱ジング」は 弱 ライジングタックル として書きました。
- 🚨 **「バーンナックル」を突進技として説明している箇所では強度が明示されていません。**なお
↓↙←+弱Pは バーンナックル ではなく クイックバーン という別の技です。
公式フレームデータとの照合(2026-09-26 取得・記事に出てくる技のみ)
| 技 | 発生 | 持続 | 硬直差(ヒット) | 硬直差(ガード) | ダメージ | 属性 | 備考(公式) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| しゃがみ中K (ヒールキック) | 8 | 8-10 | -2F | -6F | 500 | 下 | ― |
| 立ち中P (ストレート) | 7 | 7-9 | +2F | -3F | 700 | 上 | ― |
| しゃがみ中P (しゃがみストレート) | 6 | 6-9 | +5F | -1F | 600 | 上 | ガード時硬直1F増加/空振り時硬直2F増加 |
| 立ち強P (ボディ) | 9 | 9-12 | +2F | +1F | 800 | 上 | ガード時硬直2F減少 |
| しゃがみ強P(ワイルドアッパー) | 8 | 8-13 | +1F | -4F | 800 | 上 | 強制立ち効果/ヒット・ガード時硬直3F減少 |
| 中 バーンナックル | 14 | 14-22 | D | -6F | 1000 | 上 | ― |
| 弱 パワーウェイブ | 14 | ― | -3F | -9F | 600 | 上・弾 | ― |
| 中 パワーウェイブ | 16 | ― | ±0F | -6F | 700 | 上・弾 | ― |
| 弱 ライジングタックル | 5 | 5-14 | D | -25F | 1000 | 上 | 1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵/6-35F 空中判定 |
| グラスピングアッパー(近距離で) | 5 | 5-7 | D | ― | 1200 | 投 | パニッシュカウンター時:ダメージ2040・SAゲージ4000増加・ハードノックダウン |
- ✅ 弱 ライジングタックル の無敵は 1-14F で、弱・中・強のなかでいちばん長いです。「対空は基本 弱 ライジングタックル」という説明と整合します。
- ✅ 立ち強P はガードさせて +1F で、「投げのあとに 立ち強P を重ねて、ガードされていても有利を作って投げる」という説明と整合します。
- ⚠ 「しゃがみ中K のリーチが長い」「立ち中P の判定が強い」「弱 パワーウェイブ が画面端から端まで届く」といったリーチ・判定・飛距離の話は、公式フレームデータに列が無いため照合できません。
公式の調整履歴との関係
この動画は「最新の26年調整対応」と題されています。動画公開(2026-04-11)の直前に入った調整と、公開後に入った調整は次のとおりです。以下は公式のバトル変更リストの 内容 です。
- 2026-03-17(直前)/しゃがみ中P:「空振り時の硬直を14F⇒15Fに変更しました。」
- 2026-03-17(直前)/ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):「ヒットバックを減少しました。」
- 2026-08-03(公開後)/立ち中P:「動作18-25Fの本体のやられ判定を前方に拡大しました。」(公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)
公式のバトル変更リストで、しゃがみ中K・中 バーンナックル・弱 パワーウェイブ・中 パワーウェイブ・弱 ライジングタックル・グラスピングアッパーは、この動画の公開後に変更されていません。