しゃがみ中Kドライブラッシュからの新しい崩し|ビタ歩きを挟んで小技を4〜5回刻む

情報源:きんちょ / kincho(YouTube) ・ 投稿日:2025-05-29

概要

配信中に「最近やっている しゃがみ中K ドライブラッシュからの新しい崩し方」を説明している切り抜きです。

従来の「ドライブラッシュ しゃがみ弱P の後に しゃがみ中P」の弱点を挙げたうえで、小技の間にビタ歩き(ごく短い前歩き)を挟んで、小技を4〜5回刻むという形を提唱しています。狙いは、1つの行動で相手の後方ステップ・投げ暴れ・後ろ下がりをまとめて狩ること、そしてテリーの弱点であるドライブラッシュ しゃがみ弱P からシミーができない点を補うことです。

内容

  • 従来の「ドライブラッシュ しゃがみ弱P > しゃがみ中P」の弱点
  • 提唱している新しい刻み方(ビタ歩きを挟む)
  • 3発目を下段にする意味
  • 4発目・5発目まで届くこと
  • これが成立すると投げが通りやすくなる理由
  • 立ち回りへの応用

具体手順

この記事では情報源の略称を公式技名に置き換えています(「中足」=しゃがみ中K、「コパン」=しゃがみ弱P、「タチコパ」=立ち弱P、「壊し」=しゃがみ弱K、「しゃがみ中パ」=しゃがみ中P、「大パン」=立ち強P、「弱チャージ」=弱 パワーチャージ、「バクステ/爆ステ」=後方ステップ、「ビタ歩き/ちょい前歩き」=ごく短い前歩き)。

1. 出発点と、従来の形の弱点

  • しゃがみ中K をキャンセルしてドライブラッシュ、そこから しゃがみ弱P で連続ガードを作るところまでは従来どおり。
  • ここからの選択肢として、投げ/しゃがみ中P/立ち強P を挙げたうえで、しゃがみ中P の弱点を説明しています。
弱点内容
ガードされると -1Fそこで攻めのターンが終わる
上位帯ほど厳しいしゃがみ中P をガードした瞬間に、相手は最速で技を押してくる
弱 パワーチャージが持続にならないしゃがみ中P > 立ち弱K > 弱 パワーチャージ で +3F は取れるが、相手が前歩き投げを選ぶと 弱 パワーチャージが持続にならない
  • 「当たったときのリターンは高いが、ガードされたときにおいしくない」とまとめています。

2. 提唱している刻み方

ドライブラッシュ しゃがみ弱P >(ビタ歩き)> しゃがみ弱P > しゃがみ弱P > しゃがみ弱K

  • 普通に刻むと最後の しゃがみ弱P が届かない。
  • ドライブラッシュ しゃがみ弱P の後にビタ歩き(ごく短い前歩き)を入れると、 ガードされていても3回刻める。 最初に しゃがみ弱K を入れておけば4回刻める。

この刻み方で狩れるもの

相手の行動結果
後方ステップ3発目の しゃがみ弱P が届く
投げ暴れ潰せる(ドライブラッシュ しゃがみ弱P の後はシミーができないため、相手の投げ暴れが強い状況を潰せる)
2回ガードしてから後ろ下がり3発目が下段(しゃがみ弱K)なので届いて崩せる
3発目をガードしてから暴れる4発目も届く
  • 「小技を2回ガードしたら後ろに下がる」のが上位帯の定石、「3発目をガードしたら暴れる」のも定石なので、 その両方に対応できる、という組み立てです。
  • 崩せる箇所が2つあるとも説明しています。 ドライブラッシュ しゃがみ弱P をガードさせた後のビタ歩きで1回、その後の下段でもう1回。

さらに伸びる場合

  • キャラクターによっては、しゃがみ弱P が持続カウンターになって +8F 取れることがある。 +8F なら中攻撃が繋がる。
  • ただし**「まだ研究中で、再現性が確認できていない」と本人が明言しています。 この記事でも条件を推測で補っていません。**
  • ビタ歩きを入れることで 立ち弱K が届くようになることもあるので、 4発目の小技がカウンターする意味がある、と述べています。
  • うまくいけば小技を5回刻める。

3. 投げが通りやすくなる

  • ここまでをガードで対応させることで、投げが通りやすくなる。
  • テリーの弱点として、ドライブラッシュ しゃがみ弱P からシミーができないという点があるが、 この刻み方ならシミーができるので、その弱点をカバーできる、としています。
  • 比較としてエドを挙げていて、 エドは 立ち弱P のガードバックが非常に短いので「ドライブラッシュ しゃがみ弱P > しゃがみ弱P > 投げ」が通用するのに対し、 テリーの 立ち弱P のガードバックはそれなりにあるので同じではないが、似たことができると説明しています。

4. 立ち回りへの応用

  • ドライブラッシュ しゃがみ弱P をガードさせられる状況なら、どこでも同じ形が使える。
  • 例として、立ち回りでドライブラッシュ しゃがみ弱P を練り込みでガードさせたときを挙げています。

元動画・記事

メモ

略称と公式技名の対応

情報源の表記公式技名
中足しゃがみ中K (ヒールキック)
コパンしゃがみ弱P (しゃがみジャブ)
タチコパ立ち弱P (ジャブ)
壊ししゃがみ弱K(足払い蹴り)
しゃがみ中パしゃがみ中P (しゃがみストレート)
大パン立ち強P (ボディ)
弱チャージ弱 パワーチャージ
爆ステ/バクステ後方ステップ
  • 音声では小技を「コパン」とだけ呼んでいる箇所が多く、立ち弱P と しゃがみ弱P のどちらを指しているかが判別できない箇所があります。 3発目を「下段」と明言している箇所は しゃがみ弱K、エドとの比較で「タチコパ」と言っている箇所は 立ち弱P と書いていますが、 それ以外は推測で補っていません。

公式フレームデータとの照合

記事本文に具体的な数値が出てくる技だけを照合しています。

  • しゃがみ中P (しゃがみストレート)ガード時の硬直差 -1F — 公式フレームデータと一致 ✅
  • しゃがみ弱P (しゃがみジャブ)発生 4F/持続 4-6F/ヒット +4F/ガード -1F/備考「連打キャンセル対応」 — 公式フレームデータより。 持続が 4-6F あるので、「持続カウンターになる」という説明の前提と噛み合っています ✅
  • しゃがみ弱K(足払い蹴り)判定「下」/発生 5F/ガード -2F/備考「連打キャンセル対応」 — 公式フレームデータより。 3発目を下段にするという部分と一致します ✅
  • しゃがみ中K (ヒールキック)発生 8F/ガード -6F/キャンセル可(C) — 公式フレームデータより ✅
  • 弱 パワーチャージ 発生 14F/持続 14-18F/ヒット +3F — 公式フレームデータより ✅
  • 「ガードバック」 — 公式フレームデータにガードバックの列はありません ⚠。 エドとの比較は情報源の検証結果です。エドの技の数値は docs の公式データ(全31キャラ分)にありますが、 ガードバックは公式が公開していない項目なので照合できません。
  • 本文の +3F/+8F/-1F は、情報源がトレーニングモードで確認した値です。

公式の調整履歴との関係

この記事の内容が影響を受ける項目だけを引きます。いずれも記事公開後の調整です。

しゃがみ弱K:ガード時の硬直差を-3F⇒-2Fに変更しました。(202506 Ver.)

→ 3発目に使う しゃがみ弱K のガード時の硬直差が 1F 改善しているので、 この記事(2025年5月)の時点より、刻んだ後の状況はよくなっています。

しゃがみ中P:①攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ②腕部分のやられ判定が消失するタイミングを硬直終了2F前⇒硬直終了時に変更しました。(202506 Ver.)

しゃがみ中P:空振り時の硬直を14F⇒15Fに変更しました。(2026年3月17日)

クイックバーン (↓↙←+弱P):①動作中の移動量を増加しました。 ②ガード待機判定を前方に拡大しました。 ③キャンセル時のSA3/CAの攻撃発生を早くしました。(202506 Ver.)

公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。

用語集にある語・無い語

  • 用語集にある語:崩し/固め/ドライブラッシュ/シミー/持続/連打キャンセル/下段/暴れ/択/立ち回り/連ガ
  • 用語集に無い語:ビタ歩き/ガードバック/練り込み
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=MdXMcriuFJU
きんちょ / kincho(YouTube)/投稿日:2025-05-29