⚠ この記事は 2024年10月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。
概要
英語圏の発信者による約50分のテリー解説動画のうち、**チャプター「Meaty and oki setups」(33:44から)**の部分です。テリーは通常技にガードして有利になるボタンを持っていないため、画面端のセットプレイで しゃがみ中P を「ガードされても +2F」の状態にするという組み立てを説明しています。
この記事は英語の原文の音声トラックだけを根拠にしており、技名は SF6 日本語版の公式技名に置き換えています。
内容
- 画面中央でコンボを決めたあとの前方ステップ2回の形
- 画面端で 強 ライジングタックル 締めから しゃがみ中P を +2F にする条件
- +2F の しゃがみ中P からつながるコンボと、そこからループする形
- 中 パワーチャージ から取れる3つの選択肢(安全飛び/持続当て/ハンマーパンチ)
- 中 バーンナックル 締め・SA1 バスターウルフ 締めからも同じ +2F の形が作れる
- 画面端で 立ち中K のカウンターヒット確認から SA1 を当てたあとのセットプレイ
具体手順
1. 画面中央でコンボを決めたあと
- コンボ後は前方ステップを2回する形になり、+6F。
- **ここから しゃがみ中P を重ねることはできるが、重ねても しゃがみ中P がガードして有利な状態にはならない。発信者は「画面中央ではガードして有利になるセットプレイは取れない」**と述べています。
- 前方ステップ2回のあとは、投げ・弱攻撃の刻み・遅らせた 立ち中P・シミーなど、好きな攻めを選ぶ形になると述べています。
- 投げのあとに前方ステップ2回してから 立ち中P を重ねると +6F になり、そのまま コンボにつながると述べています。
2. 画面端:強 ライジングタックル 締めから しゃがみ中P を +2F にする
テリーの しゃがみ中P はガード時 -1F ですが、この形なら +2F になります。
| 手順 |
|---|
| 1. 画面端で 強 ライジングタックル でコンボを締める |
| 2. 前方ステップ(1回) |
| 3. しゃがみ中P を重ねる(自動的にタイミングが合う形)→ ガードされても +2F |
- 🚨 成立条件は「強 ライジングタックル を、相手が地面に着く直前に当てること」です。
- 高い位置で当ててしまうと、そのあとの しゃがみ中P が空振りします。
- コンボの中で相手を高く浮かせてから 強 ライジングタックル を当てた場合も空振りします。
- 1ヒット目をガードさせてから当てた場合でも、着地間際に当たっていれば +2F になります。
- +2F の しゃがみ中P がヒットしたときの追撃として、しゃがみ中P > しゃがみ中P でつなげる形と、しゃがみ中P > しゃがみ中K につなげる形を挙げています。
- この形からのコンボは、ドライブゲージを使わない場合 2620 と 2690 が表示されており、ターゲットコンボを使った形よりダメージが出ると述べています。
- 相手が起き上がりに暴れてきた場合は、立ち弱P > 立ち中P > パワーチャージ とつなげると、また同じセットプレイの形に戻せると述べています。
- ドライブゲージを使うなら、そのままドライブラッシュコンボに行く形も挙げています。
3. 中 パワーチャージ から取れる3つの選択肢
中 パワーチャージ を当ててダウンを取ったあと、次の3つを選べると説明しています。
| 選択肢 | 手順 |
|---|---|
| 安全飛び | 中 パワーチャージ を当てたら、そのままレバーを前に入れっぱなしにしてジャンプ攻撃を出す。相手が起き上がりに無敵技を出してもガードできる |
| 持続当てのセットプレイ | 強 ライジングタックル を当てる形にして、2節の しゃがみ中P +2F の形に入る |
| 中段 | 中 パワーチャージ > 前方ステップ > ハンマーパンチ(→+強P)。持続当てになって +4F になり、弱攻撃からのコンボやドライブラッシュコンボにつながる |
- この3つを使い分けることで攻めを散らせると述べています。
4. ターゲットコンボから中段を重ねる形
- ターゲットコンボを 弱 ライジングタックル で締め、しゃがみ弱P を挟んだ形からハンマーパンチを出すと、持続当てになってコンボにつながると述べています。
- ⚠ この手順は音声で「ターゲットコンボ > 弱 ライジングタックル 締め > しゃがみ弱P」という並びで語られており、しゃがみ弱P が 弱 ライジングタックル の前か後かを音声だけでは確定できませんでした。推測で補っていません。
- ドライブゲージがある限り、この攻めをループさせられると述べています。
5. 中 バーンナックル 締めからも同じ +2F の形が作れる
| 手順 |
|---|
| 1. 画面端で 中 バーンナックル を当てる(🚨 地上の相手に当てること) |
| 2. 立ち弱P を2回 |
| 3. しゃがみ中P を重ねる → ガードされても +2F(自動的にタイミングが合う形) |
6. SA1 バスターウルフ 締めからも同じ +2F の形が作れる
- SA1 バスターウルフ を当てたあとも、しゃがみ中P を +2F で重ねられると述べています。
- 画面端で 立ち中K のカウンターヒットやパニッシュカウンターをヒット確認して SA1 につなげる形は、このセットプレイに直結するため、発信者は画面端でこの確認をよく使うと述べています。
元動画・記事
- HOW TO PLAY TERRY - Street Fighter 6 Guide + Combos — Punkdagod(2024-10-17)
- https://www.youtube.com/watch?v=J1sl4BxExbU
メモ
公式フレームデータとの照合(記事に具体的な数値が出てくる技だけ)
- ✅ しゃがみ中P (しゃがみストレート):公式は発生6F/持続6-9F/硬直13F/硬直差(ヒット)+5F/硬直差(ガード)-1F/ダメージ600/キャンセル可、備考は**「ガード時硬直1F増加空振り時硬直2F増加」**。動画の「しゃがみ中P は本来 -1F」はこの数値どおりです。持続当てで +2F になるのは、公式の持続 6-9F の後ろのほうを当てているためです。
- ✅ ハンマーパンチ:公式は発生22F/持続22-24F/硬直19F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)-3F/ダメージ800/属性 中。動画の「持続当てで +4F」は、公式の持続 22-24F の後ろを当ててヒット時 +2F に上乗せした値です。
- ✅ 強 ライジングタックル:公式は発生7F/持続7-26F/硬直「27+着地後15」/硬直差(ガード)-36F/ダメージ1300、備考は**「1-8F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵8-53F 空中判定」**(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。
- ✅ 中 バーンナックル:公式は発生14F/持続14-22F/硬直20F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-6F/ダメージ1000。
- ✅ 中 パワーチャージ:公式は発生20F/持続20-25F/硬直23F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-11F/ダメージ800。
- ✅ 立ち中K (ミドルキック):公式は発生9F/持続9-11F/硬直18F/硬直差(ヒット)+5F/硬直差(ガード)-2F/ダメージ700。
- ✅ SA1 バスターウルフ:公式は発生7F/持続7-18F/硬直60F/硬直差(ガード)-26F/ダメージ2000。
- ✅ 前方ステップ:公式は全体19F。後方ステップは全体23Fで、備考は**「1-15F 投げ無敵」**(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。前方ステップの全体フレームはキャラクターごとに違うので、1節の「前方ステップ2回で +6F」はテリーの 19F での話です。
- ⚠ **公式フレームデータに「倒したあとの有利フレーム」という列はありません。**1節の +6F・2節の +2F・3節の +4F は、すべて動画のトレーニングモードの表示を読み上げた値です。
公式技名の扱い
- ⚠ **動画は「tackle」という言葉を パワーチャージ と ライジングタックル の両方に使っています。**この記事では、状況(対空・コンボ締め・ダウンの取り方)から特定できる箇所だけ公式技名に置き換えています。特定できない箇所は強度を書いていません。
- 「overhead」は、この動画では →+強P の中段のことを指しており、公式技名は ハンマーパンチ です。
- 「meaty」は当サイトでは「持続当て」と書いています。
公式の調整履歴との関係(この記事の内容に関わる項目だけ)
- 202506 Ver.、しゃがみ中P:「①攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ②腕部分のやられ判定が消失するタイミングを硬直終了2F前⇒硬直終了時に変更しました。」/20260317、しゃがみ中P:「空振り時の硬直を14F⇒15Fに変更しました。」2節・5節の しゃがみ中P の持続当てに関わります。
- 20241202、しゃがみ中P:「ヒットバックを縮小しました。」2節の +2F ヒット時の追撃に関わります。
- 20260803、パワーダンク(ジャスト) (立ち中P>強K>強K):「①ジャスト判定になるタイミングを1F増加し、猶予を2F⇒3Fにしました。 ②ジャスト判定になった場合、タイミングによって硬直差が+23F~+24Fと変化していましたが、どのタイミングでも+24Fになるように調整しました。」この記事では扱われていませんが、記事公開後にパワーダンクのジャスト判定から +24F の起き攻めが取れるようになっています。
- 20260317、【SA1】バスターウルフ (↓↘→↓↘→+K):「初段ヒット時のヒットストップ中は、自身と相手が無敵状態となるようにしました。」6節に関わります。
- 202506 Ver.、立ち中K:「硬直終了間際の先行入力受付時間を増加しました。」6節の 立ち中K のヒット確認に関わります。