モダンテリーの投げの後の起き攻め|遅らせ投げの採用と、相手の弱攻撃を中攻撃で返す練習

情報源:ぺぺっち~(YouTube) ・ 投稿日:2025-01-08

概要

モダンテリーで MR1800 を達成した発信者が、MR1700 から1800にかけて何を意識したかを話している動画のうち、「起き攻めで遅らせグラップ」(1:05〜)と「起き攻め超強化術」(3:25〜)の2章を扱った記事です。投げの後の択が通らない、という問題に対して「こちらが遅らせ投げをする」という答えを出しています。

2024年12月の調整で何が変わったか(8:30〜)は別記事に分けています。

内容

  • モダンテリーの投げの後の択が通りにくい理由
  • 遅らせ投げ(遅らせグラップ)を採用した理由と、後方ステップへの対応
  • 相手が守りで使ってくる弱攻撃の連携の弱点と、その返し方

具体手順

1. 投げの後の択が通りにくい

発信者は**「モダンテリーの起き攻めはとても弱い」**として、次のように説明しています。

  • 歩き投げはギリギリ行けるが、目押しが厳しい。
  • **そこで選びたいのが前方ステップだが、前方ステップはめり込みすぎて、投げループはできても相手の投げ暴れを避けられない。**ずらして投げても食らってしまう。
  • 打撃も、後方ステップも、垂直ジャンプも、「ライジングアッパー」で安定してしまう(発信者の呼び方。公式技名ではありません)。

2. こちらが遅らせ投げをする

  • **遅らせ打撃と違う点は、相手の「何もしない」に勝てること。**相手が様子見をしていても、こちらは投げているので勝てます。
  • 相手の最速の暴れは、こちらがガードできます。
  • **目安として「8フレームぐらい遅らせて投げる」**と述べています。
  • 弱点は後方ステップに確定反撃を取られること。ただし遅らせ投げをもっと遅らせれば、後方ステップも投げられます。後方ステップの後半部分に投げ無敵が付いているわけではないので、試合中に相手の後方ステップを投げてしまうこともあると説明しています。
  • 遅らせ投げは、相手の遅らせ投げにも早い投げにも勝てます。
  • 「オクラ」でもいいが、相手と息を合わせないと成功しないので、遅らせ投げのほうが簡単と述べています。
  • 遅らせ小パン > 投げという形も**「全然やっていい」**としています。

3. 相手が守りで使ってくる弱攻撃の連携について(3:25〜)

発信者は**「相手がこの連携をしてくることがとても多い」**として、弱攻撃を連打する連携を挙げ、その長所と短所を説明しています。

内容
相手側の利点カウンターしたときコンボになる。密着なのでボタンが勝ち合いやすい。技が長いので空振りにくい
弱点フレームを見てもらえば分かるが、間がスカスカで割り込める。小パンで余裕で返せる
  • 発信者は**「これを起き攻めで意識したい。できれば投げ間合いの外から意識したい。そうすれば同時に投げも見られる」**と述べています。
  • 相手の対策としては小パンを連打されれば崩されるが、1回小パンを打っているぶん距離が離れているので、相手は小パン2回でヒット確認をしなければならず、確認が難しい。相手に難しいことを強いられる、としています。

4. 相手の弱攻撃を中攻撃で返す

  • 押すのは中攻撃(発信者はアシスト中と呼んでいます)。
  • 弱パンチではない理由として、距離が離れると弱パンチが届かないからと説明しています。相手の弱パンチをガードする位置であれば、中攻撃は届くとしています。
  • カウンター確認で SA1 バスターウルフ に行くこともできなくはないと述べています。
  • 発信者はこの2点、**「攻めているときの密着での遅らせ投げ」と「相手の弱攻撃を見てから中攻撃で返すこと」を練習したことで「普通に格闘ゲームの地力が上がった」**とまとめています。
  • **「今までの自分ならダメージにならなかったものが3000ダメージに変わっている」**とも述べています。
  • **「無敵技はガードしつつ、パリィは投げつつ、弱パンチの連打を分からせる」**という形を目指す、としています。

元動画・記事

メモ

取得方法と、書き起こせなかったところ

  • この動画には発信者がつけた字幕トラックがなく、読めるのは YouTube の自動字幕だけです。文字起こしパネルから原文を読んでいます。
  • ⚠ 「ライジングアッパー」は公式のテリーの技名にありません。公式にあるのはライジングタックル(必殺技)とグラスピングアッパー(通常投げ)です。どちらを指しているかは動画からは確定できないため、発信者の呼び方のまま残しました。
  • ⚠ 「オクラ」は連携の俗称で、**動画の中で内容の説明はありません。**そのまま残しました。
  • ⚠ **「アシスト中」「小パン」「中パン」がどの通常技かは動画で明示されていません。**モダン操作の呼び方なので情報源の表記のまま残しました。
  • ⚠ **4節の「弱パンチではない理由」の説明は、自動字幕の崩れが大きく、2発目がどこに当たるという話なのかを復元できませんでした。**推測では補っていません。
  • ⚠ 動画後半(12:45〜)はランクマッチの実戦映像と、その場の実況です。具体的な手順として書ける内容が音声に出てこないため、記事にしていません。

記事の略称と公式技名の対応

  • 「グラップ」=投げ抜け/「遅らせグラップ」=遅らせ投げ/「バクステ」=後方ステップ/「マステ」=前方ステップ/「柔道」=投げを重ね続ける形(発信者の表現)/「シミ」=シミー/「パリー」=パリィ。
  • 「SA1」=SA1 バスターウルフ。

公式フレームデータとの照合(記事に数値が出てくる技だけ)

  • ✅ 後方ステップは全体23Fで、備考は**「1-15F 投げ無敵」**です。発信者の「後方ステップの後半部分に投げ無敵が付いているわけではない」という説明は、この備考(投げ無敵が1-15Fまで)と一致します。
  • ✅ 前方ステップは全体19Fです。
  • ✅ SA1 バスターウルフ:公式は発生7F/持続7-18F/硬直60F/硬直差(ガード)-26F/ダメージ2000、備考は**「1-8F 打撃・投げに対して無敵カウンター/パニッシュカウンターで数値が変動しない最低保障ダメージ30%」**。

公式の調整履歴との関係

  • 動画公開の直前(2024年12月2日)に入った調整のうち、この記事の内容に関わるもの
    • 2024年12月2日、立ち強P:「①ガード時の硬直差を-1F⇒+1Fに変更しました。 ②ガード時の全体動作を2F減少しました。 ③ヒット時の先行入力受付時間を2F増加しました。 ※②の調整に伴い、ヒット/ガードで入力タイミングがずれてしまわないようにするための調整となります。」発信者が別の章で「一番ありがたかった強化点」として挙げている項目です。
  • 記事公開後に入った調整のうち、この記事の内容に関わるもの
    • ⚠ **公式のバトル変更リストで、この記事が扱っている投げ・前方ステップ・後方ステップは、2025年1月8日より後に変更されていません。なお2025年2月5日の「前歩き」**の項目は「前進中のモーションがキャラクターの中心軸よりも後ろに下がっており、 実際にキャラクターが存在している位置と見た目にズレが生じていた点を調整しました。 ※見た目のみの調整のため性能に変化はありません。」で、性能は変わっていません。
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=27Ouhkq2cmc
ぺぺっち~(YouTube)/投稿日:2025-01-08