概要
202506 Ver. のアップデート直後に、テリーの調整項目をトレーニングモードで1つずつ確認していく配信の切り抜きです(27分)。チャプターが公式の調整項目とほぼ対応しています。
| 時間 | 見出し |
|---|---|
| 0:00 | トレモで確認 |
| 0:11 | 立中P |
| 3:43 | 立中K |
| 4:05 | 立大K |
| 5:26 | 屈中P |
| 6:28 | 屈弱K |
| 8:37 | パワードライブ |
| 13:05 | パワーウェイブ |
| 14:18 | ODパワーウェイブ |
| 15:05 | クイックバーン |
| 17:26 | 強バーン |
| 18:17 | ODバーン |
| 19:46 | 強クラック |
| 22:18 | ODクラック |
| 25:53 | ツインゲイザー |
内容
各項目について、公式のバトル変更リストの文面と、実際にトレーニングモードで確かめて何が変わったかが対になって語られます。この記事では、公式の文面を引用したうえで、動画内で確認された内容を並べます。
具体手順
自動生成字幕から書き起こしています。聞き取れなかった数値やレシピは書いていません。推測で補っていません。 公式の調整内容は
character-change-log.json(公式のバトル変更リスト)から引用しています。
1. 立ち中P
公式(202506 Ver.):「①ヒット時の硬直差を+1F⇒+2Fに変更しました。 ②攻撃持続1F目の攻撃判定を前方に拡大しました。 ③パワードライブ/パワーシュートへのキャンセル可能タイミングを1F遅くしました。 ④パワードライブ/パワーシュートへのキャンセル可能時間を1F延長しました。 2025/06/06 ③パワードライブ/パワーシュート/パッシングスウェーへのキャンセル可能タイミングを1F遅くしました。 ④パワードライブ/パワーシュート/パッシングスウェーへのキャンセル可能時間を1F延長しました。」
動画で確認されたこと
- ヒット時が**+2F**になっていることを画面で確認。
- これまで「立ち中P > 立ち中P」が繋がらなかった場面で繋がるようになった。
- 理由として、+1Fだと立ち中Pの発生7Fのうち8F目の部分しか当たらずコンボにならなかった、+2Fになったことで7F目の部分がちゃんと当たるようになった、と説明されています。
- 以前は猶予が実質0Fだったが、1Fの猶予になったと見られる、とのこと。
- 体格の大きいキャラ相手に、以前はジャンプ強K始動にしないと成立しなかったコンボの難易度が下がった。
- ジャンプ強P始動にすると+8Fになるため全キャラ安定するが、モダン操作では以前ジャンプ攻撃の出し分けができずこのコンボができなかった。202506 Ver. でジャンプ攻撃の出し分けが可能になったので、モダンでもできるようになった。
2. 立ち強K
公式(202506 Ver.):「パニッシュカウンター時のヒットバックを縮小しました。」
動画で確認されたこと
- くらい判定だけが大きく前に出て、本体は後ろにある技(動画ではジュリの立ち強Pが例に挙げられています)に差し返したとき、以前はのけぞりで距離が離れすぎてドライブラッシュ立ち中Pすら届かなかった。
- 調整後は届くようになった、と確認されています。
3. しゃがみ中P
公式(202506 Ver.):「①攻撃判定発生~動作終了まで、足部分のやられ判定を前方に拡大しました。 ②腕部分のやられ判定が消失するタイミングを硬直終了2F前⇒硬直終了時に変更しました。」
動画で確認されたこと
- 腕部分のくらい判定も広がっていることを確認。
- その結果、相手の立ち弱攻撃などで狩られやすくなった(弱体化方向の調整)。
4. しゃがみ強K
公式(202506 Ver.):「①攻撃発生を11F⇒10Fに変更しました。 ②硬直を23F⇒24Fに変更しました。 ③パニッシュカウンター時のダウン時間を1F増加しました。 ④ガード時ののけぞり時間を1F増加しました。 ⑤空中ヒット時の吹き飛び時間を1F増加しました。」
動画で確認されたこと
- 発生が1F早くなっていることを確認しています。
5. しゃがみ弱K
公式(202506 Ver.):「ガード時の硬直差を-3F⇒-2Fに変更しました。」
動画で確認されたこと
- ドライブラッシュからのしゃがみ弱Kにすると**+2F**になる。
- これまで相手の発生4Fの技と相打ちになっていたが、調整後はしゃがみ弱Kを刻めるようになった。
- 具体例として、ドライブラッシュ立ち弱P > しゃがみ弱K > しゃがみ弱Kが可能になった、と示されています(これまではできなかった)。
6. パワードライブ
公式(202506 Ver.):「①ダメージを700⇒1100に変更しました。 ②攻撃発生を16F⇒15Fに変更しました。 ③即時補正30%を追加しました。」
動画で確認されたこと
- 全体フレームは変わらず発生だけ1F早くなっているため、相手が派生を見てからドライブインパクトを返すタイミングが変わる。
- 以前はぴったりのタイミングでないとドライブインパクトが間に合わなかったが、派生が見えた瞬間にドライブインパクトで安定するかもしれない、と検証しています。
- ただし「実戦でできるかと言われると怪しい」ともコメントしています。
7. パワーウェイブ/OD パワーウェイブ
公式(202506 Ver.):
- 【中】パワーウェイブ:「腕部分のやられ判定が発生するタイミングを18F⇒21Fに変更しました。」
- 【OD】パワーウェイブ:「腕部分のやられ判定が発生するタイミングを16F⇒21Fに変更しました。」
動画で確認されたこと
- 以前は相手の技に潰されることがあったが、それが減っている。
- パニカンしたときだけ SA3 が出るように仕込める、という使い方が実演されています。
- OD パワーウェイブについては「実戦で強化を感じる瞬間が多いと思う」とコメントしています。
8. クイックバーン
公式(202506 Ver.):「①動作中の移動量を増加しました。 ②ガード待機判定を前方に拡大しました。 ③キャンセル時のSA3/CAの攻撃発生を早くしました。」
動画で確認されたこと
- これまでキャンセルできなかったところでキャンセルできるようになっている。
- その結果、コンボのダメージが上がることを確認(動画では「200上がる」「100上がる」という言い方で、2600という数字が画面に出ています)。
9. 強 バーンナックル
公式(202506 Ver.):「SA3/CAでのキャンセル可能タイミングを、攻撃発生から1Fのみ⇒1-5Fに変更しました。」(フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています)
10. OD バーンナックル
公式(202506 Ver.):「攻撃判定を上方向に拡大しました。」
動画で確認されたこと
- 上方向に拡大されたことで新しいコンボルートがありそう、という感触が述べられていますが、この動画の中では具体的なレシピは確定していません。
11. 強 クラックシュート
公式(202506 Ver.):「①17F-27Fの足元のやられ判定を上方向に縮小しました。 ②攻撃判定発生後のやられ判定を調整し、飛び道具を越えて攻撃した後、背中側に飛び道具が当たる現象を緩和しました。 ③3段目のコンボ中のみヒットする攻撃判定を上方向に拡大しました。 ④3段目の コンボカウント 上限値を増加しました。 ⑤3段目の コンボカウント 加算値を減少しました。」(フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています)
動画で確認されたこと
- 強 クラックシュートの3段目から SA2 パワーゲイザーが繋がるようになった。
- これによってリーサルのルートが増えたと評価されています。
- 具体的には、キャンセルドライブラッシュを使うとバーンアウトしてしまう状況で、これまでは SA2 に行くルートが無かったが、このルートができた、という説明です。
- 通常のクイックバーンからも繋がることを確認しています。
- 「コンボカウントの修正はこのパワーゲイザーに繋げるためのものだったのでは」と推測しています。
12. OD クラックシュート
公式(202506 Ver.):「攻撃判定を上方向に拡大しました。」
動画で確認されたこと
- これまで2ゲージ使って4120ダメージだったコンボと同じダメージが、ノーゲージで出せるようになった。
- 画面中央の初期位置(ラウンド開始距離)からでも成立することを確認しています。
13. SA2 ツインゲイザー
公式(202506 Ver.):「ヒット後の横方向への吹き飛びを減らしました。」
動画で確認されたこと
- 密着で**+2F**になることは確認しているが、この調整の狙いは分からないと正直に述べています。
- 「生当てしたときにドライブラッシュから追撃しやすくなる」「飛び道具を抜けたときに生ドライブラッシュから追撃できる」程度ではないか、という推測にとどまっています。
元動画・記事
- 【スト6】YEAR3のテリーはいかほど?調整要素をじっくり確認するきんちょーる【2025/6/4切り抜き】 — きんちょ / kincho(2025-06-05)
- https://www.youtube.com/watch?v=zWK0t_0eAKQ
メモ
- 書けなかった箇所:立ち中K(3:43)の節と、OD バーンナックル(18:17)の検証で試されているコンボのレシピは、自動字幕が乱れており読み取れませんでした。動画にテロップも出ていません。推測で補っていません。
- 有利フレームの数値について:本文の「+2F」「+8F」「+2F(ツインゲイザー後)」は動画内のトレーニングモードの画面表示と発言によるものです。公式フレームデータには「ダウンを奪ったあとの有利フレーム」の列がありません。
- 公式フレームデータ(2026-09-26 取得)との照合
- 立ち中P (ストレート):発生7F・硬直差(ヒット) +2F・硬直差(ガード) -3F ✅ 調整後の値になっています。
- しゃがみ弱K(足払い蹴り):硬直差(ガード) -2F ✅ 調整後の値になっています。
- しゃがみ強K (スライドキック):発生10F・硬直24F ✅ 調整後の値になっています。
- パワードライブ:発生15F・ダメージ1100・コンボ補正値「即時補正30%」 ✅ 調整後の値になっています。
- 中 パワーウェイブ・OD パワーウェイブ:やられ判定のタイミングは公式フレームデータの列にありません(バトル変更リストの記載のみ)。
- SA2 ツインゲイザー:発生22F・ダメージ1100。
- この記事の公開後に入った公式調整(公式のバトル変更リストより。この記事の内容に関わる項目だけを挙げます)
- しゃがみ中P(2026年3月17日):「空振り時の硬直を14F⇒15Fに変更しました。」
- 【OD】パワーチャージ(2026年3月17日):「強版のパワーチャージと同様に、ヒット時のみパワーチャージ以外の必殺技でキャンセル可能に変更しました。」
- 【弱】クラックシュート(2026年3月17日):「バーンアウト中のガードバックを増加しました。」
- 立ち中P(2026年8月3日):「動作18-25Fの本体のやられ判定を前方に拡大しました。」(フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています)
- 【通常】クイックバーン(2026年8月3日):「①ダメージを900(500+400)⇒900(300+600)に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+2F⇒+3Fに変更しました。」
- 【OD】クイックバーン(2025年10月15日):「SA2/3でのキャンセルタイミングを2段目の攻撃持続2F目のみに変更しました。 ※2段目の攻撃持続1F目が届かない状態でキャンセルした際に、SAが連続ヒットしなくなってしまう現象への対処となります。」