概要
モダン操作のテリーを、使えない技・アシストコンボ・SPボタンの割り当ての順に見ていく記事です。筆者はテリーが以前のメインキャラだったと書いています。
アシストコンボ強が「立ち強P の当たり方で派生先が変わる2ルート」になっていること、そのダメージ、SA3 まで入れる場合の補正の違いまで書かれています。
内容
- モダンテリーで使えない技
- アシストコンボ弱・中・強(強は2ルート)
- SPボタンの割り当て(SP・前SP・後SP・下SP)
- SA3 の後の状況
- 星による評価
具体手順
1. モダンテリーで使えない技(記事の記載)
- 立ち小K と 立ち中K が無い。
- 必殺技では クラックシュート が強とOD、パワーチャージ が中とODのみ。
- ラッシュ中段あり。
2. アシストコンボ弱
- しゃがみ小K の下段始動から しゃがみ小P、中 バーンナックル まで入るコンボ。自動ヒット確認付き。中 バーンナックル の後に SA3 が入る。
- 筆者の使い方の説明:しゃがみ中K からキャンセルドライブラッシュをして しゃがみ中P、相手ガード後にプラスという状況は、テリー以外でもよくある。テリーは投げ後の状況が良いので、そのようなときは投げの序列が高い。すると相手は投げに対応してくる。簡単なのがシミー(後ろ歩き)だが、そのシミーに対しての選択にぴったり当てはまるのが下段始動のアシストコンボ弱で、最後の 中 バーンナックル まで入る。
- 連打アシストコンボ弱もヒット確認は無いが十分使える。
3. アシストコンボ中
- 始動技の しゃがみ中P 用として使う。
- ガード時に2段目の 中 パワーチャージ まで行ってしまうと確定反撃をもらうので、連打しないよう癖付けをしないといけない。
4. アシストコンボ強(2ルート)
| ルート | レシピとダメージ |
|---|---|
| 1つ目 | 立ち大P 初段から 強 パワーチャージ、強 クラックシュート、強 ライジングタックル で 2700 ダメージ。ゲージ消費なし、運びもそこそこ |
| 2つ目 | 立ち大P の2段目から 中 バーンナックル で 1400 から 1800 ダメージ。ダメージと運びの両方で性能は落ちる |
- これは選ぶというよりは、立ち大P の当たり方で派生先が変わると言ったほうが正しい。
- ややこしい点として、SA3 まで入れるなら実は 立ち大P 2段目のほうが SA3 の補正が低く火力が高い。
- 始動技の 立ち大P は単発用としても使える。立ち大P はガードされても+1F で、しかも 立ち小P や しゃがみ小P が届かない当たり方があるので、もう一度 立ち大P で 立ち小P や しゃがみ小P を潰せる。
- デメリットとして、始動技の 立ち大P の範囲が他のキャラの 立ち大P と比べて狭く、ジャンプ攻撃が通っても 立ち大P が空振ることすらある。
- 自動ヒット確認が付いていないので、相手ガード時に連打すると 強 パワーチャージ が出て、何でも当たる確定反撃状態になる。
5. SPボタンの割り当て
| 入力 | 出る技 | 記事の説明 |
|---|---|---|
| SP | 中 パワーウェイブ | 端まで届かない弾だが、パリィ釣りや相殺用に使う。ギリギリ当たらない位置は 中 バーンナックル のチャンス |
| 前SP | 弱 ライジングタックル | 範囲は狭いので基本は対空用。横にも判定はあるものの しゃがみ中P 以下の範囲なので、小技からの締めはコマンドを入れる必要がある。垂直やめくりに強い一方で、弾を超えてくるようなジャンプには届かないこともあるので、引き付けて使う・前に歩きつつ使うといった工夫がいる。ダメージは減るが、あえて 弱 ライジングタックル 締めにして最速 強 バーンナックル で有利フレームを取りに行く手もある |
| 後SP | 強 クラックシュート | 発生が遅くモーションも大きいので、ドライブインパクトを打たれて確定をもらうリスクが高い。中・強 バーンナックル を意識した垂直にも刺さってしまう。コンボとして使うタイミングも無い |
| 下SP | 中 パワーチャージ | コンボ用として使うタイミングはごく一部の端コンボくらい。斜め入力になったときに出てしまう技 |
6. SA3 の後の状況
- SA3 後の位置は 中 パワーウェイブ で相手はガード以上という状況になる(中央なら後方ステップで避けられるキャラもいるが、された事はないと書いています)。
- 唯一 SA2 か SA3 の一部で返されるが、OD無敵技では距離が遠く空振る。ケンは唯一届くものの遠いのでガードが間に合う。また返せる手段が存在しないキャラも存在する。
7. 星による評価(記事の記載)
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| アシスト弱 | ☆☆☆☆☆ |
| アシスト中 | ☆☆ |
| アシスト強 | ☆☆☆☆ |
| SPの必殺技 | ☆☆ |
| 総合評価 | ☆☆☆ ☆1/2 |
筆者のまとめ:クラシックのテリーを使っていた身からすると、アシストコンボ弱の性能が高い以外にモダンを使う意味は現状は無いように思う。SA3 の弾抜け性能も低いので、基本はコンボから入れる用のSAという認識。テリーのコンボはディレイ(遅らせ)入力が絡んで再現性が難しい中で、ディレイ込みのアシストコンボ強の価値は高い。
元動画・記事
- スト6のモダン操作を見直す Mテリー(2026/2) — wix(2026-02-12)
- https://note.com/mz45aqvdua/n/nb43394cfc6d2
メモ
記事の表記と公式技名の対応
- **記事は
<中 バーンナックル>のように公式技名を山カッコで囲んで書いています。**この記事では山カッコを外して載せています。 - 「立ち小K」→ 立ち弱K (ローキック)、「立ち大P」→ 立ち強P (ボディ)、「立ち小P」→ 立ち弱P (ジャブ)、「しゃがみ小P」→ しゃがみ弱P (しゃがみジャブ)、「しゃがみ小K」→ しゃがみ弱K(足払い蹴り)。
- 「ラッシュ中段」がどの技かは書かれていないため、公式技名には確定できませんでした。
- 「バックステップ」→ 後方ステップに直しています(当サイトの表記ルール)。
公式フレームデータとの照合(記事に数値が出てくる技だけ)
- ✅ 立ち強P (ボディ):公式は発生9F/持続9-12F/硬直18F/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)+1F/ダメージ800/キャンセル可、備考は**「ガード時硬直2F減少」**。記事の「ガードされても+1F」は一致します。
- ✅ 立ち弱P (ジャブ)は発生4F/硬直差(ガード)-1F、しゃがみ弱P (しゃがみジャブ)は発生4F/硬直差(ガード)-1F。どちらも備考は「連打キャンセル対応」。
- ✅ しゃがみ弱K(足払い蹴り):公式は発生5F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-2F/ダメージ200/属性「下」、備考は**「連打キャンセル対応」**。記事の「下段始動」はこの属性と一致します。
- ✅ 中 パワーチャージ:公式は発生20F/持続20-25F/硬直23F/硬直差(ガード)-11F/ダメージ800。記事の「ガード時に2段目まで行くと確定反撃をもらう」はこの-11F に関わります。
- ✅ 強 パワーチャージ:公式は発生25F/硬直差(ガード)-16F/ダメージ800。
- ✅ 強 クラックシュート:公式は発生23F/硬直19F/硬直差(ガード)-1F/ダメージ1100、備考は**「12-34F 空中判定」**。記事の「発生が遅い」はこの発生23F です。
- ✅ 中 バーンナックル:公式は発生14F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ1000/キャンセル SA3。強 バーンナックルは発生23F/硬直差(ガード)-8F/ダメージ1200。
- ✅ 弱 ライジングタックル:公式は発生5F/硬直差(ガード)-25F/ダメージ1000、備考は**「1-14F 空中判定の打撃・空弾属性に対して無敵6-35F 空中判定」**。
- ✅ 中 パワーウェイブ:公式は発生16F/全体48F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ700/属性「上・弾」。
- ✅ SA3 ライジングファング:公式は発生8F/硬直57F/硬直差(ガード)-50F/ダメージ4000、備考は**「1-16F 完全無敵最低保障ダメージ50%カウンター/パニッシュカウンターで数値が変動しない※必殺技キャンセル時のみ適用」**。
- ⚠ **アシストコンボの合計ダメージ(2700/1400 から 1800)は公式フレームデータには載っていません。**記事の実測値です。
公式の調整履歴との関係
- ⚠ **この記事は 2026年2月12日 の内容で、「パワーチャージ が中とODのみ」と書かれています。2026年8月3日の調整でモダン操作のパワーチャージは強度を選べるようになりました。公式の該当項目は「SPボタンで発動する際に、↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。」**です。同じ筆者が 2026年8月14日に続きの記事を出しています。
- **記事公開後の 2026年3月17日に、弱 クラックシュート の調整が入っています。公式の該当項目は「バーンアウト中のガードバックを増加しました。」**です。
- **同じ 2026年3月17日に SA3 の調整も入っています。公式の該当項目は「特定の必殺技からキャンセル発動した際の攻撃発生を3F⇒2Fに変更しました。」**です。