2024年12月2日の調整をテリー使い目線で読み解く|立ち強Pのガード +1F と 中 クラックシュート のヒット +3F

情報源:VesperArcade(YouTube) ・ 投稿日:2024-12-02

⚠ この記事は 2024年12月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。

概要

2024年12月2日のアップデートのテリーの調整項目を、1つずつ読みながらトレーニングモードで確かめていく動画です。発信者は英語で話しており、この記事は英語の原文の文字起こしから書き起こしています。概要欄に章立てがあります。

調整の項目そのものは公式のバトル変更リストにあるものなので、この記事は発信者が確かめた挙動と、そこから何ができるようになったかを中心にまとめています。

内容

  • 立ち強P がガードで +1F になったこと
  • しゃがみ中P のヒットバック縮小で増えるつなぎ
  • しゃがみ強K が上半身アーマーで受け止められなくなったこと
  • パワーダンク のクリーンヒット
  • ラウンドウェイブ のドライブゲージ削り
  • クラックシュート各種の変更
  • OD バーンナックル と SA2 パワーゲイザー の変更
  • 発信者の総評と、まだ足りないと感じている点

具体手順

1. 立ち強P (ボディ)

  • **ガードされて +1F になりました。**公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

①ガード時の硬直差を-1F⇒+1Fに変更しました。 ②ガード時の全体動作を2F減少しました。 ③ヒット時の先行入力受付時間を2F増加しました。 ※②の調整に伴い、ヒット/ガードで入力タイミングがずれてしまわないようにするための調整となります。

  • 発信者が動画で確かめていること:
    • **ドライブラッシュからの 立ち強P は +5F。発信者は「プラスが大きすぎて、すぐに投げに行くこともできない」**と述べています。
    • 「ヒット時の先行入力受付時間が2F増えた」ことで、ヒット確認して パワーチャージ などに行く猶予が長くなったとしています。

2. しゃがみ中P (しゃがみストレート)

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

ヒットバックを縮小しました。

  • 発信者が動画で確かめていること:
    • カウンターヒットなら しゃがみ中P > しゃがみ中P > 弱 パワーチャージ がつながる。
    • 相手の起き上がりに しゃがみ中P を重ねて、そこから しゃがみ中P につなぎ、弱 パワーチャージ へという形を挙げています。
  • ⚠ 発信者は、動画の中で「しゃがみ中P のパニッシュカウンターから 強 パワーチャージ がつながらない間合いがあったのが直った」という調整概要を読み上げています(下のメモを参照)。実際にトレーニングモードで試した場面では**「まだつながらない」**とも述べており、この点は動画の中で結論が出ていません。

3. しゃがみ強K (スライドキック)

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

地上の相手にヒットする攻撃判定の高さを下げ、上半身アーマーで受け止められないようにしました。

  • 発信者が動画で述べていること:
    • この調整前は、ザンギエフのためを溜めた強Pや、マリーザのグラディウスに受け止められていた。
    • 調整後はこれらに受け止められず、ダウンを取れるようになったとしています。

4. パワーダンク

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

クリーンヒット時のエフェクトとヒット音を変更しました。

  • 発信者が動画で説明していること:
    • パワーダンク の最後の1発を、テリーの蹴りが完全に回り切ったタイミングで当てるとクリーンヒットになり、ダメージが上がって起き攻めの状況も変わる。
    • 発信者は**「これはゲーム内では分かりにくい要素だった」**と述べています。

5. 中 パワーウェイブ

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

やられ判定が前方に拡大するタイミングを16F⇒18Fに変更しました。

  • 発信者は**「相手が技を振ってきたときに、弾を出す動作の前側を潰されにくくなった。相手の飛び道具ともぶつけやすい」と述べ、「相手の飛び道具と相殺するのはこの中版」**としています。

6. ラウンドウェイブ

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

①全体動作を53F⇒51Fに変更しました。 ※地上ヒット/ガード時の硬直差は変更ありません ②ガード時のドライブゲージ減少量を5000⇒7000に変更しました。

  • 発信者が動画で述べていること:
    • 硬直差は +5F のままだが、全体動作が短くなったぶん飛び越えられにくくなった。
    • ドライブゲージの削りが増えたので、相手をダウンさせたあとに重ねる価値が上がった。
    • ファイヤーキック(しゃがみ中K のターゲットコンボ)と組み合わせて使っていると述べています。

7. クラックシュート各種

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の**【通常】クラックシュート**の記載は次のとおりです。

ガード時のドライブゲージ減少量を2000⇒2500に変更しました。

【中】クラックシュート

①ヒット時の硬直差を+1F⇒+3Fに変更しました ②地上カウンターヒット時の挙動をのけぞり⇒ハードノックダウンに変更しました ③ガード時のドライブゲージ減少量を2500⇒3500に変更しました。 ④持続5F目が地上ヒットした際にのけぞり時間が長くなってしまっていた不具合を修正しました。

【強】クラックシュート

①最終段のドライブゲージ増加量を2000⇒3000に変更しました。 ②ガード時のドライブゲージ減少量を4000⇒5000に変更しました。

【OD】クラックシュート

空中ヒット時の横への吹き飛びを減らしました。

  • 発信者が動画で述べていること:
    • 中 クラックシュート がヒットで +3F になったので、当てたあとに打撃・投げ・シミーの読み合いを作れる。
    • 地上カウンターヒットでハードノックダウンになるので、そこからセットプレイを作れる。発信者はラウンドウェイブ を重ねる/前方ステップ/OD パワーウェイブ を使った仕込み/ドライブラッシュからの中段を候補に挙げています。
    • ⚠ これらは発信者がその場で挙げた候補で、動画の中では成立条件を確かめていません。
    • 中 クラックシュート は下段をすかせて、投げもすかせる。ガードされても反撃を受けないと述べています。
    • 強 クラックシュート のドライブゲージ増加量が増えたのは、テリーのコンボの多くが 強 クラックシュート を経由するのでありがたいとしています。

8. OD バーンナックル と SA2 パワーゲイザー

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の**【OD】バーンナックル**の記載は次のとおりです。

①空中ヒット時の吹き飛びを減らしました。 ②ガード時のドライブゲージ減少量を6000⇒8000に変更しました。

【SA2】パワーゲイザー (↓↙←↓↙←+P)

①コンボ中のみヒットする攻撃判定を拡大しました。 ②横への吹き飛びを減らしました。 ③ツインゲイザーの攻撃判定を拡大しました。

【SA2】パワーゲイザー (↓↙←↙→+中K強P)

↓↙←が入力されていなくてもコマンドが成立してしまっていたため、コマンド成立条件を厳しくしました

  • 発信者が動画で述べていること:
    • OD バーンナックル から SA2 パワーゲイザー につなぎやすくなった。
    • 立ち強K のパニッシュカウンターから、立ち中P > OD バーンナックル > SA2 パワーゲイザー が入る。
    • **SA2 のコマンドが厳しくなったので、暴発が減った。発信者は「自分も何度か SA2 を誤爆していたので良い変更」**と述べています。
    • ⚠ SA2 の吹き飛び縮小について、発信者は「強 バーンナックル を追撃しやすくなったはず」と述べたうえで、実際に試して「まだ足りない」「コンボ中に落ちることがある」としています。

9. 弱 パワーチャージ

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2024年12月2日)の記載は次のとおりです。

攻撃持続1F目の攻撃判定を縮小しました。

  • 発信者は**「しゃがみ中P のヒットバックが縮んだことに合わせた補正で、弱 パワーチャージ から弱攻撃につなぐ形が崩れないようにするためのもの」**と説明しています。

10. 発信者の総評と、まだ足りないと感じている点

  • **「一番大きいのは 立ち強P のガード +1F」**としています。
  • 飛び道具を持つキャラクターに対する苦手さは変わらないだろうと述べ、ガイルや豪鬼、リュウを挙げています。
  • 次に変えてほしい点として2つ挙げています。
    • 強 クラックシュート に飛び道具無敵が無いこと。発信者は春麗の百裂脚(動画の表現は Hyakuretsu)やキャミィのスピンナックルには飛び道具無敵があると述べています。
    • **立ち中K のカウンターヒットから SA1 バスターウルフ が、最大間合いだと落ちること。発信者は「カウンターヒットは相手が技を振っているときに取るものなので、その間合いを見極めるのが難しい」**としています。

元動画・記事

  • Street Fighter 6 Terry Winter Balance Changes! Review & Thoughts — VesperArcade(2024-12-02) ※ 原題には当サイトの表記ルールで使えないシリーズ区分の語が入るため、その部分を省いています。
  • https://www.youtube.com/watch?v=n4vk9HjeZ9E

メモ

取得方法と、確かめられなかったところ

  • **英語の原文の文字起こし(全14,328文字)を読み切って書き起こしました。**日本語の自動翻訳字幕は使っていません。
  • 🚨 動画の冒頭で発信者が読み上げている「調整概要」(しゃがみ中P のパニッシュカウンターから 強 パワーチャージ がつながらない間合いがあったのを直した/立ち弱K と 立ち中P が近距離で当てやすくなった)は、当サイトが持っている公式のバトル変更リストのデータには、キャラクターごとの概要文として収録されていません。そのためこの記事では、公式の引用としてではなく「動画が読み上げている内容」として書いています。
  • ⚠ **発信者は「メインのやられ判定より前に出るやられ判定に当たった場合は、それでもつながらないことがある」とも読み上げています。**これも同じ理由で公式引用としては扱っていません。
  • ⚠ **7番でセットプレイの候補として挙げられている ラウンドウェイブ の重ね・前方ステップ・OD パワーウェイブ・ドライブラッシュからの中段は、動画の中で成立条件を確かめていません。発信者自身が「たぶん」「〜かもしれない」**という言い方をしている部分です。推測で補っていません。

英語の呼び方と公式技名の対応

動画の呼び方公式技名・当サイトの用語
standing heavy punch立ち強P (ボディ)
crouching medium punchしゃがみ中P (しゃがみストレート)
sweepしゃがみ強K (スライドキック)
standing light kick / standing medium punch / standing medium kick / heavy kick立ち弱K (ローキック)/立ち中P (ストレート)/立ち中K (ミドルキック)/立ち強K (回し蹴り)
power dunkパワーダンク
crouching medium kick Target comboファイヤーキック
medium Power Wave / ground wave(heavy punch)中 パワーウェイブ/ラウンドウェイブ
light power charge / heavy power charge弱 パワーチャージ/強 パワーチャージ
crack shoot(medium / heavy / OD)クラックシュート(中/強/OD)
OD burn knuckleOD バーンナックル
level two / twin geyser / level oneSA2 パワーゲイザー/SA2 ツインゲイザー/SA1 バスターウルフ
hurt boxやられ判定
chipガードされたときのドライブゲージ削り(発信者の表現)
Gladiusマリーザのグラディウス
  • ⚠ 発信者が「Zangief's charge heavy punch」と呼んでいるのは、ザンギエフのためを溜めた強Pのことと読めますが、技名を明言していないため本文でも技名を書いていません。
  • ⚠ **発信者が「Chun-Li's Hyakuretsu」と発音している技について、公式のコマンドリストで春麗の飛び道具無敵を持つ技を特定できませんでした。**動画の発音のまま「百裂脚」と書いていますが、発信者が別の技と言い間違えている可能性があります。

公式フレームデータとの照合(記事に数値が出てくる技だけ)

技発生硬直差(ヒット)硬直差(ガード)ダメージ属性
立ち強P (ボディ)9+2F+1F800上
しゃがみ中P (しゃがみストレート)6+5F-1F600上
しゃがみ強K (スライドキック)10ダウン-11F900下
パワーダンク18ダウン―800(クリーンヒット時1000)上
中 パワーウェイブ16±0F-6F700上・弾
ラウンドウェイブ29+8F+5F900下・弾
弱 クラックシュート16+1F-3F700上
中 クラックシュート17+3F-3F900上
強 クラックシュート23ダウン-1F1100上
OD クラックシュート20ダウン-2F1200上
OD バーンナックル19ダウン-8F1400上
弱 パワーチャージ14+3F-9F700上
立ち強K (回し蹴り)12+1F-4F900上
SA2 パワーゲイザー13ダウン-27F2600上・弾
SA1 バスターウルフ7ダウン-26F2000上
  • ✅ 立ち強P のガード時 +1F、中 クラックシュート のヒット時 +3F、ラウンドウェイブ のガード時 +5F は、この調整が反映された現在の公式値と一致します。
  • ✅ **パワーダンク のダメージは公式で 800、備考に「クリーンヒット時ダメージ1000」**とあり、4番のクリーンヒットの説明と一致します。
  • ✅ しゃがみ強K の属性は「下」、備考は**「パニッシュカウンター時ダウン時間増加、ハードノックダウン」**です。
  • ✅ **強 クラックシュート の備考は「12-34F 空中判定」**で、発信者が言う「飛び道具無敵は無い」(空中判定であって無敵ではない)ことと整合します。
  • ✅ **立ち強K の備考は「パニッシュカウンター時に膝崩れダウンに +18」**で、8番の「立ち強K のパニッシュカウンターから 立ち中P につなぐ」という形の前提になります。
  • ⚠ 「+5F(ドライブラッシュからの 立ち強P)」はトレーニングモードの表示を発信者が読んだ値で、公式フレームデータに対応する項目はありません。
  • ⚠ ドライブゲージの増減量は公式フレームデータにも項目があります(例:ラウンドウェイブ のDゲージ減少(ガード)は -7000、中 クラックシュート は -3500、強 クラックシュート は -5000、OD バーンナックル は -8000)。いずれも今回の調整後の値です。

公式の調整履歴との関係(この記事の内容に関わるものだけ)

この記事は2024年12月2日の調整そのものを扱っているため、その後に入った調整のうち、この記事の内容が影響を受けるものだけを挙げます。

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・202506 Ver.)に、ラウンドウェイブ (↓↘→+強P) の調整として次の記載があります。

攻撃属性を上段⇒下段に変更しました。

6番の「ダウンさせたあとに重ねる」使い方は、相手のガード方向の条件が変わっています。

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・202506 Ver.)に、【中】クラックシュート (↓↙←+中K) の調整として次の記載があります。

地上ヒット時のダメージを700⇒900に変更しました。

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・202506 Ver.)に、【SA2】ツインゲイザー (↓↙←↓↙←+P>PP) の調整として次の記載があります。

ヒット後の横方向への吹き飛びを減らしました。

8番で発信者が「まだ足りない」と言っている吹き飛びは、この調整でさらに変わっています。

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・202506 Ver.)に、しゃがみ強K の調整として次の記載があります。

①攻撃発生を11F⇒10Fに変更しました。 ②硬直を23F⇒24Fに変更しました。 ③パニッシュカウンター時のダウン時間を1F増加しました。 ④ガード時ののけぞり時間を1F増加しました。 ⑤空中ヒット時の吹き飛び時間を1F増加しました。

  • 公式のバトル変更リスト(キャラクター別・テリー・2026年3月17日)に、ラウンドウェイブ (↓↘→+強P) の調整として次の記載があります。

ヒットバックを減少しました。

情報源
https://www.youtube.com/watch?v=n4vk9HjeZ9E
VesperArcade(YouTube)/投稿日:2024-12-02