テリーの必殺技を1つずつ|パワーウェイブ・クイックバーン・バーンナックル・クラックシュート・パワーチャージ

情報源:SonicSol(YouTube) ・ 投稿日:2024-10-04

⚠ この記事は 2024年10月 の情報です。その後のアップデートで変わっている可能性があります。

概要

32分のテリー初心者向け総合解説動画のうち、**「Terry's Special Moves including his Anti Airs」(8:00~18:38)**を扱った記事です。飛び道具・クイックバーン・バーンナックル・クラックシュート・パワーチャージを、強度ごとに何に使うかという形で説明されています。

通常技・スーパーアーツ・コンボ・セットプレイは別記事に分けています。

内容

  • 弱・中・OD のパワーウェイブとラウンドウェイブの役割の違い
  • クイックバーンとバーンナックルの強度別の使い分け
  • クラックシュートの4つの強度と、下段つぶし・飛び道具越え・対空
  • パワーチャージの強度別の役割と、必殺技から必殺技へのキャンセル

具体手順

1. パワーウェイブとラウンドウェイブ

技動画で述べられていること
弱 パワーウェイブ遅い。地面を進む。ベガのダブルニープレスのような技に飛び越えられて反撃される
中 パワーウェイブ弱版より高い位置に当たるので、ベガのダブルニープレスを止められる。本田の頭突きも止められる
ラウンドウェイブ(動画の呼び方は「強版の飛び道具」)飛び道具として進む技ではなく、プレッシャーの道具。ガードされて +5F で、テリーの数少ない密着で有利になる技
OD パワーウェイブ持続が長く2ヒットで、高い位置にも当たる。バーンナックルと組み合わせて近づける。ガードさせた後に バーンナックル を出すと有利になり、そこから攻めが始まる。ドライブラッシュ > →+強P(中段)にも行ける
  • 発信者は**「飛び道具の主力は 弱 パワーウェイブ と 中 パワーウェイブ」とし、「飛び道具を飛び越えられたら対空する。SA1 バスターウルフ で落とすこともできる」**と述べています。
  • **「相手は飛び道具に対して常にパリィを合わせてこようとする」**とも述べています。

2. クイックバーンとバーンナックル

技動画で述べられていること
クイックバーン・OD クイックバーンどちらも中段。発生はどちらも10フレームほど
中 バーンナックル間合いを取って当てれば +1F。画面が数フレーム揺れるので、有利になっているかが分かる
強 バーンナックル中版に似ているが発生が遅い。最大の間合いで当てると +5F で、その後の連係が連続ガードになる
OD バーンナックルパニッシュカウンターだと壁やられになる。そうでなければスライドダウン。ここからコンボに行けてダメージも出るので、画面端で相手が無敵技を出してきたときに使う
  • **使い方としては「通常技を嫌がらせておいてバーンナックルで入る」か「飛び道具の後ろから出す」**を挙げています。
  • **バーンナックルで対空することもできるが、発信者は「状況次第なのですすめない」**としています。

3. クラックシュート

  • 4つの強度があり、硬直差は 弱・中が -3F、強が -1F、OD が -2F。
  • どれも下段をすかせる。
  • コンボの始動にもなり、延長にもなる。
  • 飛び道具を越えられる(強版。少し空中判定になる)。
  • ガードされても反撃を受けない。
  • 対空にも使える。
  • 使用例として、キャミィのダイブキックに対して、読みで 弱 クラックシュート を出して止めるという形を挙げています。**「反応では出せないので読みで出す」「ガードされても -3F で、その距離なら相手が反応して技を振っても空振るので差し返せる」**と説明しています。
  • 下段つぶしとしては 弱版 が使いやすく、中・強は遅いので難しい。
  • OD版は空中ヒットかパニッシュカウンターで床バウンドする。

4. パワーチャージ

強度動画で述べられていること
弱 パワーチャージ間合いを取ればコンボになる。密着で +3F なので打撃と投げの2択になる。もっと遠くで当たると最大 +6F になり、しゃがみ中P が入る。立ち弱K > 弱 パワーチャージ なら +4F で、弱P がリンクしてコンボになる(パワーチャージのループ)
中 パワーチャージ相手を浮かせる。画面中央ではコンボにならないが、画面端ではコンボになる。SA2 パワーゲイザーの締めとして良く、リンクできる。ダメージを捨てれば詐欺飛びが作れる
強 パワーチャージパワーチャージ以外のすべての必殺技にキャンセルできる。飛び道具にも、バーンナックルにも、ライジングタックルにも、クラックシュートにも行ける。発信者は「必殺技から必殺技につなげられるのがこのキャラクターの主な魅力」と述べています
OD パワーチャージ壁やられを起こすのでコンボが続き、ライジングタックルが入る。発信者は「あまり見ないが存在する」とし、「主に使うのは 強 パワーチャージ」と述べています
  • ⚠ **どの強度もガードされるとマイナスなので、むやみに振らない。発信者は「コンボの始動・締め・延長として使うもので、攻めの中で有利を取る技ではない」**と述べています。

元動画・記事

メモ

取得方法と、書き起こせなかったところ

  • この動画には発信者がつけた字幕トラックがなく、読めるのは YouTube の英語の自動字幕だけです。文字起こしパネルから英語の原文を読み、日本語にしています。日本語の自動翻訳字幕は使っていません。
  • ⚠ **1節の「相手はパリィを合わせてくる」の後の対処法は、自動字幕が切れていて復元できませんでした。**推測では補っていません。

英語原文と公式技名の対応

  • "power wave"=パワーウェイブ/"heavy fireball"/"heavy version (of power wave)"=ラウンドウェイブ。公式ではパワーウェイブは弱・中だけ(↓↘→+弱P or 中P)で、↓↘→+強P は「ラウンドウェイブ」という別の技です。動画は**「強版の飛び道具」**という言い方をしています。
  • "burn knuckle" の light version と ex light version =クイックバーン/OD クイックバーン。公式ではバーンナックルは 中・強 だけ(↓↙←+中P or 強P)で、↓↙←+弱P は「クイックバーン」という別の技です。動画が**「light version は中段」**と説明しているのはクイックバーンのことです。
  • "crack shoot"=クラックシュート/"power charge"/"tackle"=パワーチャージ(動画は「power charge、彼はこのタックルのような技を持っている」と言い換えています)/"Rising tackle"/"DP"=ライジングタックル/"Buster wolf"=SA1 バスターウルフ/"power geyser"=SA2 パワーゲイザー。
  • "scissor kick"=ベガのダブルニープレス/"headbutt"=本田のスーパー頭突き/"dive kick"=キャミィのキャノンストライク(いずれも動画は英語の通称で呼んでいます)。
  • "wall splat"/"wall bounce"=壁やられ/"ground bounce"=床バウンド/"crush lows"=下段をすかす/"overhead"=中段/"safe jump"=詐欺飛び/"drive rush"=ドライブラッシュ。

公式フレームデータとの照合(記事に数値が出てくる技だけ)

  • ✅ ラウンドウェイブ:公式は発生29F/硬直「全体 51」/硬直差(ヒット)+8F/硬直差(ガード)+5F/ダメージ900/キャンセル SA3/属性 下・弾。動画の「+5F」と一致します。
  • ✅ 弱 パワーウェイブ:公式は発生14F/硬直「全体 49」/硬直差(ヒット)-3F/硬直差(ガード)-9F/ダメージ600/属性 上・弾。中 パワーウェイブは発生16F/硬直「全体 48」/硬直差(ヒット)±0F/硬直差(ガード)-6F/ダメージ700/属性 上・弾。
  • ✅ OD パワーウェイブ:公式は発生15F/硬直「全体 43」/硬直差(ヒット)+2F/硬直差(ガード)-2F/ダメージ800/キャンセル SA2/コンボ補正値「始動補正20%」/属性 上・弾。
  • ✅ クイックバーン:公式は発生10F/硬直23F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-5F/ダメージ900/キャンセル SA3/コンボ補正値「始動補正30%」/属性 上中。発生10F は動画の「10フレームほど」と一致します。
  • ✅ OD クイックバーン(公式フレームデータでの行名は「OD クイックバーン 弱中」):公式は発生10F/硬直23F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-5F/キャンセル SA2/属性 上中上。ダメージは1600です。
  • ⚠ 2節の「中 バーンナックルは間合いを取れば +1F」「強 バーンナックルは最大間合いで +5F」について。公式の硬直差(ガード)は中 バーンナックルが -6F、強 バーンナックルが -8Fです。公式の値は発生直後に密着で当てたときのものなので、**先端で当てたときの値は公式の表には載っていません。**動画の述べていることとして残しています。
  • ✅ OD バーンナックル:公式は発生19F/持続19-32F/硬直17F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-8F/ダメージ1400/キャンセル SA2/コンボ補正値「始動補正20%コンボ補正20%」、備考は**「パニッシュカウンター時吹き飛び時間延長」**。動画の「パニッシュカウンターだと壁やられ」という説明に対応します。
  • ✅ クラックシュートの硬直差(ガード)は公式で弱 -3F、中 -3F、強 -1F、OD -2Fで、**動画の説明と全部一致します。備考は弱が「7-23F 空中判定パニッシュカウンター時ハードノックダウン」、中が「9-25F 空中判定カウンター/パニッシュカウンター時ハードノックダウン」、強が「12-34F 空中判定」、OD が「8-25F 空中判定パニッシュカウンター時ハードノックダウン空中ヒット時床バウンド」**です(公式フレームデータの備考より。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)。3節の「OD版は空中ヒットかパニッシュカウンターで床バウンド」は、この備考と一致します。
  • ✅ 弱 パワーチャージ:公式は発生14F/持続14-18F/硬直24F/硬直差(ヒット)+3F/硬直差(ガード)-9F/ダメージ700/キャンセル SA3/コンボ補正値「コンボ補正20%」/属性 上。動画の「密着で +3F」と一致します。⚠ 「遠くで当たると最大 +6F」「立ち弱K > 弱 パワーチャージ で +4F」は、公式の表には無い値で、発信者の実測です。
  • ✅ 中 パワーチャージ:公式は発生20F/持続20-25F/硬直23F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-11F/ダメージ800/キャンセル SA3/コンボ補正値「コンボ補正20%」/属性 上。
  • ✅ 強 パワーチャージ:公式は発生25F/持続25-33F/硬直27F/硬直差(ガード)-16F/ダメージ800/キャンセル SA3、備考は**「空中ヒット時吹き飛び変化ヒット時のみパワーチャージを除く必殺技にキャンセル可能」**。4節の「パワーチャージ以外のすべての必殺技にキャンセルできる」はこの備考と一致します。
  • ✅ OD パワーチャージ:公式は発生19F/持続19-26F/硬直24F/硬直差(ヒット)ダウン/硬直差(ガード)-14F/ダメージ800/キャンセル SA2/コンボ補正値「コンボ補正20%」、備考は**「ヒット時のみパワーチャージを除く必殺技にキャンセル可能」**。
  • ⚠ 相手キャラクターの技について。動画が挙げているベガのダブルニープレスは、公式では弱が発生13F・硬直差(ガード)-5F・ダメージ800、中が発生17F・-5F・900、強が発生22F・-4F・1200、OD が発生17F・-15F・800です(ベガの公式フレームデータ)。

公式の調整履歴との関係

  • 記事公開後に入った調整のうち、この記事の内容に関わるもの
    • 202506 Ver.、ラウンドウェイブ (↓↘→+強P):「攻撃属性を上段⇒下段に変更しました。」1節のラウンドウェイブの属性が変わっています。
    • 202506 Ver.、クイックバーン (↓↙←+弱P):「①動作中の移動量を増加しました。 ②ガード待機判定を前方に拡大しました。 ③キャンセル時のSA3/CAの攻撃発生を早くしました。」
    • 2026年8月3日、【通常】クイックバーン (↓↙←+弱P):「①ダメージを900(500+400)⇒900(300+600)に変更しました。 ②ヒット時の硬直差を+2F⇒+3Fに変更しました。」
    • 202506 Ver.、【強】クラックシュート (↓↙←+強K):「①17F-27Fの足元のやられ判定を上方向に縮小しました。 ②攻撃判定発生後のやられ判定を調整し、飛び道具を越えて攻撃した後、背中側に飛び道具が当たる現象を緩和しました。 ③3段目のコンボ中のみヒットする攻撃判定を上方向に拡大しました。 ④3段目の コンボカウント 上限値を増加しました。 ⑤3段目の コンボカウント 加算値を減少しました。」(公式のバトル変更リストより。フレーム範囲の表記のみ、当サイトの表記ルールに合わせています。)3節の「飛び道具を越えられる」に直接関わります。
    • 202506 Ver.、【中】クラックシュート (↓↙←+中K):「地上ヒット時のダメージを700⇒900に変更しました。」
    • 2026年3月17日、【OD】パワーチャージ (↓↘→+KK):「強版のパワーチャージと同様に、ヒット時のみパワーチャージ以外の必殺技でキャンセル可能に変更しました。」4節の OD パワーチャージの説明が変わっています。
    • 2026年8月3日、【通常】パワーチャージ(モダン操作時) (↙ or ↓ or ↘+SP):「SPボタンで発動する際に、↙or↓or↘で強度を変更できるようにしました。」
情報源
https://www.youtube.com/watch?v=0ctM5k8rIsE
SonicSol(YouTube)/投稿日:2024-10-04