概要
大車輪さんによる、対ヤスミンの解説動画(尺 12:59)。タイトルに「【ベガ目線】」とあるとおり、ベガ側の視点で対ヤスミンをまとめた内容。概要欄のクレジットから、VOICEVOX(ずんだもん)とゆっくりMovieMaker4 を使った音声読み上げ形式の解説動画であることが確認できる。
内容
動画で扱われている主なテーマ
概要欄はネタ文と使用素材のクレジットのみで、チャプターや対策項目の記載はありません。タイトルから確認できるのは、ベガ目線でのヤスミン対策を13分程度で扱った動画であることのみです。
※相手目線(対ヤスミン)の内容。特定キャラ(ベガ)視点のため、他キャラでそのまま流用できるとは限らない点に注意。
具体手順
※ この記事は「ベガ目線」の対ヤスミン対策です。抽出元は動画本編の自動字幕(文字起こし)。合成音声(VOICEVOX)読み上げのため自動字幕の精度が低く、一部の数値は聞き取り困難だったため省いています。技名は公式日本語表記に置き換えている(動画内では「手裏剣/カンディル」=パンギル・サ・リクラン、「シャカシャカ切る技」=ダロイ・ン・トゥビグ〜アロン、「百鬼」=ムカ・ン・ランギット、「昇龍」=リパ・ン・アギラ)。
キャラ概要(ベガ側の見立て)
- カランビットと逆手のナイフを用い、速い技で一気に懐へ入り込むのが得意
- パンギル・サ・リクラン を使った起き攻めが強力で、対処法を知らないと固められる
- 弱点:ガードさせて有利な通常技が無いため近距離の攻め継続が細い。牽制技も頼りなく中距離の差し合いも苦手より
- 突進キャラなのにまともな玉抜け技を持たない
- ベガ視点:同程度のキャラだが中距離技のリターンはベガ側が上なので若干戦いやすい。互いに「どう通すか」の勝負
バヤニ・モードの把握
- 特定の必殺技を当てると強化状態(バヤニ・モード)に入る
- 強化中はアロンが強化され、1回振ると強化状態が解除される
- 認識としては「アロン後に追撃可能になる/ガード時の確定が無くなる」でOK
- 未強化の弱アロンはダウンしない
- 強化強アロンからはパンギル・サ・リクランの起き攻めが来ると想定しておく
強化アロン → 手裏剣起き攻めの受け方(最重要)
画面中央
- 基本は受け身を取った方が良い
- 受け身を取らないと手裏剣を重ねられ、何をしても不利な状況で択を受けることになる
- 手裏剣は本体を殴れば消えるので、殴れる場面ならそのままコンボへ
- 相手が走って来ないなら、一旦戻ってくる手裏剣をガードして、その後の読み合いに付き合う
- 手裏剣ガード後に歩いて択を稼ぎに来たら バックジャンプで逃げる
- ヤスミンはノーマルヒットからの択が非常に弱いので、投げ抜けや暴れをせずジャンプ逃げされるのが一番嫌がられる
- 手裏剣ガードに合わせてラッシュしてきた場合も、1回ガードしてからジャンプ逃げでよい
- → 同時並行で全部を対処するのは難しいので、とりあえず受け身を取ってガードし、固められそうになったらジャンプ逃げで一旦OK
画面端
- 手裏剣が戻ってくる状況を作られる。手裏剣の強度によって様々な連携が開発されている
- 垂直ジャンプを重めに見るのがおすすめ(ヤスミン側もシミー気味に垂直していることが多いため)
- こちらも飛んで、相手が飛んでいたら空対空で落とせるとベスト
通常技・特殊技への対応
- 立ち弱P:連打キャンセルできず強制的にターゲットコンボになる。ガード後は投げ間合いでこちらが有利なので投げに行ける
- しゃがみ中P:アロンに繋げるための技としてよく使われる。ガードは五分なので、ガードしたら 4F を打ち返すのが安定
- 弱P・しゃがみ中P でカウンターを取られると、しゃがみ中P → アロン → 手裏剣 まで繋げられる
- 有利を取られた場面では下手に暴れずジャンプ逃げが効率的
- 立ち中K(TC):ギリギリ・ヒット確認可能な TC を持ち、中距離の牽制として使われる。判定は特別強くなく後隙も多いので差し返しやすい部類
- 2発目をガードできたら弱P連打でOK。3発目を出されても連続ガードなのでどのみち確定する
- しゃがみ中K(中足):発生 8F でキャンセル可能。長さはベガよりわずかに短い程度。ヒット確認可能な TC あり
- 中足自体はガードで -6F、TC も連続ガードで -10F になるので、近めでガードしたらしゃがみ強Kなどで反撃
- 立ち強P:ジェイミーの強Pのような3段技で、カウンターからしゃがみ強Pが繋がるため多用される
- ガード後はヤスミン有利だが、投げは後ろ下がりで避けられるので、弱Pを中心に反撃する
- カウンターヒットしても基本的に何も繋がらないので、食らっても落ち着いてガードを固める
- 立ち強K:ヤスミンの通常技で最長。中距離の牽制としてよく振ってくる。生ラッシュからも使われるのでガードしたら後ろ歩きが安定
- ヒワン・パババ(6中P/中段):発生 22F とやや遅いが、出がかりで一瞬沈むのでモーションが見づらい。持続重ねのレシピが多数開発されているので画面端では要注意
- ワリス・ナ・パバグサ(4強K/下段):食らい判定が一瞬下がるため、後ろ下がりシミーの状況で投げを透かす用途に使われる。ガード時 -6F だがキャンセル可能なので弱Pで割り込みを狙う
必殺技への対応
ダロイ・ン・トゥビグ
- 単発止めも、未強化の派生(アロン)出し切りもガードで確定反撃あり。派生を出されても連続ガードなので、見たらボタンを押してよい
- 強化版は派生を出し切られると確定が無くなるが、ガードしてこちらが不利になることはないので打ち返しておく
- 弱版はガード後に投げ間合いの外になるので注意
- 食らった場合は大体ダウンからコンボ・起き攻めだが、未強化の弱アロンはダウンせず密着状態になるので油断しない
タリム・ン・ハンギン(突進技)
- 弱=フェイント/中=ガードでこちらが +3F 有利(確定なし)/強=ガードでこちらが -1F で攻め継続される
- 中版はヒットでダウン。カウンター以上でコンボになるため、中距離の牽制としてよく使われる
- ガード時は投げ間合いなので、投げを中心に反撃するとよい
- ドライブインパクトは中版には確定するが、反応が遅れると確定しない。見てから対処するならジャストパリィを狙う
- 突進技なので垂直置きも有効
- OD版はヒットするとそのまま手裏剣起き攻めに行けるのでリターンが高いが、ガードで -12F。漏らしてきたらしゃがみ強Kなどで殴る
ムカ・ン・ランギット
- 空中に飛び上がり、K派生で表・P派生で裏回りの攻撃を出す。主に奇襲用
- ほとんどの場合ガード後はこちらが有利なので、ガードしたら小技を押す
- 見てからジャンプを合わせられればリスク無く撃墜できる
- ただし表の OD版はガードでほぼヤスミン有利になるので慌てて暴れない
- 中足キャンセルから出して画面端脱出に使われることも多いので、追い詰めた時は空対空の意識を持つ
- 中足からのラッシュをケアしてドライブゲージを燃やすと、逆に確定を取られる
リパ・ン・アギラ
- 弱・中・強が対空無敵、OD版は完全無敵という一般的な昇龍技
- ガードしたら全強度に強攻撃が確定
パンギル・サ・リクラン(手裏剣)
- 強度で軌道が変わり、通常版は2ヒット・OD版は3ヒット。画面外に行ってもちゃんと戻ってくる
- 安易に通すと戻りに合わせて攻められるので、立ち回りで投げてくる手裏剣はラッシュから咎める
- コンボの締めからキャンセルで出された場合はヤスミン有利なので、安易に暴れずガードからのジャンプ逃げで対応
セットプレイの読み合い
- 画面中央で手裏剣を重ねてくる場合、その場受け身をしていればラッシュから 10F 以内の技が確定する
- ただしそれを見越してラッシュ起き攻めに来られると、密着ラッシュ中足からの重ね択を食らう
- 受け身を取っていれば重なるのがラッシュ攻撃だけになり、後ろ歩き安定で対応できて反撃しやすい
- 一方で受け身を取ると手裏剣から展開を作られ、ノーゲージの攻め継続を許す
- → 焦点は「相手がラッシュ起き攻めをするかどうか」。相手のドライブゲージが少なければ手裏剣を重ねてきそうなので、その場受け身を選ぶ
- 画面端の投げ後は前方ステップで投げが埋まるため柔道が可能。ただし打撃択が細いので、ジャンプ逃げを重めに見るとよい
- 注意:ヤスミンはブランカに続いて「投げから中段が埋まる」キャラ。画面端の投げ後にラッシュしてきたら中段が来ると思っておく
- 後ろ投げは距離が離れて手裏剣を投げ放題に見えるが、実際はヤスミン側の不利が大きく、その動きにラッシュから確定が取れる
SA への対応
- SA1:発生 7F と早めなので先重ねはできない。ガードしたら反撃。コンボの締めで使われた場合も状況が良いので注意
- SA2:発動すると一定時間バヤニ・モードになり、ODアロンが強化され、必殺技が1つ追加される
- 追加される リニャ・ン・リワナグ が SA2 の本体。遠距離からでも届き、ヒット後に追撃可能で、ガード時に確定反撃が無い性能。使用ごとに SA2 タイマーを 1/3 消費する
- 発動中は立ち中K の TC と 中足の TC からこの技にキャンセルがかかるようになるため、中距離の牽制からのリターンが大幅に上がる
- 相手をすり抜けて裏に回る特性があるため、コンボで ODアロン から発動して起き攻めで裏回りするセットプレイが強力
- 裏回りされた場合は、通常のガードと違って投げ間合いの外で +1F 有利になるので、慌てて暴れずガードしておく
- ドライブインパクトを押しっぱなしにしておき、裏回りされた時だけリバーサルが出る仕込みは可能
- SA3:完全無敵。ヒット後は距離が離れるが有利が大きい
バーンアウト中の固めへの対応
- バーンアウト中は中タリム・ン・ハンギン がガードして -1F になるため、「中タリム」「しゃがみ中P → 中タリム」「暴れ潰し」でループしてくる
- 立ちガードしていれば弱Pで割れるが、中足を混ぜられると食らうので読み合いになる
- パリィガードからの最速ステップで避けることもできる
- 仕掛けられる択は基本的に 4F で割れるはずなので、固められても諦めず読み合う
おまけ
- ヤスミンは食らい判定が非常に長く、通常技キャンセルの弱必殺技はほぼ確定を取られる
- 唯一 しゃがみ強P 先端からの弱必殺技だけは反撃が届かないので、ヤスミン側はここを狙いたい
- 弱攻撃の空振りには強攻撃が確定する
元動画・記事
- 【スト6】13分でわかるヤスミン対策【ベガ目線】 — 大車輪(2026-08-12)