概要
海外の解説系ストリーマー Diaphone が、「ヤスミンは世間で言われるほど簡単なのか」を検証する約1時間45分の長尺動画。7万再生超。
冒頭10分がキットの解説・概観で、そこから配置戦(プレースメントマッチ)を経て、ハイマスター帯まで駆け上がる実戦が続く。概要欄では「この速いニンジャキャラが、なぜかゲーム内で最も簡単なキャラの一角になっている」という趣旨のコメントが添えられている。
内容
動画で扱われている主なテーマ(チャプター)
- イントロ/キット概観(0:00〜10:07)
- プレースメントマッチ(10:07〜32:32)
- 各キャラとの実戦(32:32〜)
- イングリッド、ヤスミンミラー、サガット、ルーク、テリー、キンバリー、ガイル、C.ヴァイパー、豪鬼 など
補足
- 英語解説。概要欄には対戦相手と使用キャラが時刻付きで全件列挙されており、特定のマッチアップを直接参照できる。
- 解説パートは冒頭約10分で、大半は実戦。
具体手順
抽出元:動画本編の自動字幕(文字起こし)。1時間40分の実戦動画のうち、**冒頭の解説パート(0:00〜10:07「オープニング/概要」)**に具体的な手順が集中しているため、そこを中心に抽出した。原語は英語で、技はコマンド表記(「236P」「214P」等)で語られているため、公式日本語表記に置き換えている。
通常技の評価
- 全体にリーチが短い(stubby):しゃがみ中P も 立ち中P もあまり伸びない。立ち中K は比較的優秀だが、サガットのような長リーチキャラと比べると最良ではない
- しゃがみ中K がキャンセル可能なのが重要で、ここからドライブラッシュコンバートができる
- 立ち強P は良いボタンだが、ガードされると密着で不利になる
- → 良いボタンはあるが「超長距離で支配的」なものは無く、空振り確反も取られやすい
ドライブラッシュが最大の武器
- ラッシュしゃがみ弱K:非常に遠くまで届き、しゃがみ中P に繋がる
- 発生 5F なのでラッシュチェックが非常に難しい
- ゲーム中でも最強クラスのドライブラッシュ技という評価(遠い距離からフルコンボになる)
- ラッシュ立ち強P も同じコンボ(しゃがみ中P → 強ダロイ・ン・トゥビグ〜アロン)に行ける
その他の立ち回りの技
- 強タリム・ン・ハンギン(214強P):ガードさせて +1F で密着
- パーフェクトパリィは狙われうるが、弱タリム(フェイント)→ ラッシュ → 投げでパリィ狙いを狩れる
- ヤスミンは動きが速いので、そもそもパリィを合わせられにくい
- ムカ・ン・ランギット(跳び上がり):最初に思ったほど強くはない、という評価
- 表裏を外しやすく、-2F になる場合があり相手にボタンを押される。派生もガード時に確定を貰うことがある
- → 1試合に1回程度、相手を揺さぶる用途が適切
- 昇龍系に弱く、多くの距離で対空に負ける
- 最大の強みは遠距離から飛び道具を抜けられること。対空を貰いにくい中〜遠距離で使うのが最適
- ムカを通すと、ほぼ必ず しゃがみ弱P(最速通常技)が繋がるだけの有利が取れるので、そこからコンボへ
- パンギル・サ・リクラン(手裏剣):かなり良い技という評価
- 「飛び道具だが、実際に弾が出るまでに遅延がある」と考える。近距離だと空振り確反やラッシュ強Pで咎められるリスクがある
- 遅いキャラ・ゾーニングしてくるキャラ相手に有効
- 強力な連携:手裏剣 → ラッシュ中段 で密着有利
- ただし相手のバックジャンプで対処されうる(その場合は距離が空くので、それはそれで良い)
基本コンボ(非常にシンプル)
- ラッシュ始動・無敵技ガード後などの汎用ルート
- しゃがみ中P → しゃがみ強P → 強ダロイ・ン・トゥビグ〜アロン
- その後は前方ステップ2回で密着有利
- 投げ:投げループがある。前方ステップ → 少し前歩きで重なる
- シミー:立ち強P が発生 9F なので、相手の投げに反応してから確定を取れる
- シミーからの確定も同じく しゃがみ中P → 強ダロイ・ン・トゥビグ〜アロン
バヤニ・モード(固有ストック)の運用
- 獲得条件:中タリム or 強タリム・ン・ハンギン を当てる、または ダロイ・ン・トゥビグ(弱/中/強)→ アロン を当てる
- 強化された弱ダロイ・ン・トゥビグ:ダメージが上がるだけでなくダウンが取れる
- → 上前入れっぱなしで簡単に詐欺跳びが成立する
- 本命は強化された強ダロイ・ン・トゥビグ〜アロン
- 画面端では リパ・ン・アギラ が入る
- ラッシュコンボにも行ける:ラッシュしゃがみ中P → 強タリム・ン・ハンギン → 立ち強P → パンギル・サ・リクラン(倒し切るなら リパ・ン・アギラ や SA に変える)→ そのままループ
- バフがある時は しゃがみ中P → 強ダロイ・ン・トゥビグ〜アロン を狙うのが強い
- 相手のドライブラッシュに対するラッシュチェックとして非常に優秀
- ダメージ効率も高く、手裏剣が戻ってくることでさらに打撃/投げの択が続く
SA の運用方針
- トップのヤスミン使いを見てもほぼ誰も SA2 を使っていない
- SA3 は溜まったら使う/SA1 はリバーサルか倒し切りに使う、これだけで90% の効率で戦えるという評価
- SA2 の内容
- ダロイ・ン・トゥビグ系が常に強化状態になり、ジャグルできる
- リニャ・ン・リワナグ(4KK)=即時クロスアップ技が使えるようになる。発生が速く、モーションの出だしが他技と似ているので、フェイントからのラッシュ投げも機能する
- ガードされてもプラス
- 主な用途はラウンドの締め(例:立ち強P → SA2 発動 → 投げ → クロスアップ)
弱点
- リーチが短い。最良のボタン(立ち強P)が密着で終わるため、コミットしたボタンの直後に打撃投げの択を受けやすい
- 通常こうした確反ボタンを持つキャラは相手を離すが、ヤスミンは離せない
- ダメージがやや低い
- ニュートラルスキップ手段は多いものの、どれにも対策がある
- → 速さで相手の処理能力を上回るタイプのキャラで、最高峰のレベルではこの手のキャラは敬遠されがち(ただしキンバリー等の実績もあるので十分戦える、という結論)
元動画・記事
- I Mastered Yasmine To See If She's As Easy As Everyone Thinks — Diaphone(2026-08-04)